2021/1/28。【木曜日少年部クラス・一般部クラス】【若者の稽古の意味】

〈木曜日少年部クラス〉

対人稽古を中心に。

色帯の先輩達が知っている事や、これまでの経験を、後輩達へと伝えて貰う流れで。

これまでよりも少しずつ、更に空手の事を知って学んで貰いながら。

頭も柔軟になっていく事をテーマに、たくさん体を動かしながら汗を流した彼ら。

空手の稽古を通じて、心を鍛えて体も強くして、積み重ねにより自信を身に付けて貰う事。

一生懸命に稽古をしていると、子供達の表情は本当に変わってくる。

19:00〜23:00稽古、一般部クラス指導

自分自身の稽古も全力で取り組む事。

今の全ての確認として。

自分自身と向き合う事。

〈木曜日一般部クラスには、石河ローレンス君のみが稽古に参加〉

多くの内容で稽古を積み重ね、最後は稽古の大切さと意味を感じて貰いながら。

必要な事を沢山話しながら。

大人になるに向けて、武道となる極真空手を通じて、多くの事を知って学んで貰えたらと思いながら。

これまでの少年部や中学生までとは既に違う為、幼い頃のままでは勿論いけなくて、大事な事を沢山吸収しなければいけない時期なだけに尚更。

道場に来れば、学校では決して学べない部分ばかりが目の前には沢山あり、経験や勉強となるヒントが至る所に、沢山落ちている様な物だという話もした。

それが稽古を通じてなのか、仲間達や先輩達や後輩達を通じてなのか。

自分自身でも常にアンテナを張り巡らせて、毎回の稽古に臨む事が凄く大切になる。

2021/1/28