〈木曜日少年部クラス〉
対人稽古を中心に。
色帯の先輩達が知っている事や、これまでの経験を、後輩達へと伝えて貰う流れで。
これまでよりも少しずつ、更に空手の事を知って学んで貰いながら。
頭も柔軟になっていく事をテーマに、たくさん体を動かしながら汗を流した彼ら。
空手の稽古を通じて、心を鍛えて体も強くして、積み重ねにより自信を身に付けて貰う事。
一生懸命に稽古をしていると、子供達の表情は本当に変わってくる。
19:00〜23:00稽古、一般部クラス指導。
自分自身の稽古も全力で取り組む事。
今の全ての確認として。
自分自身と向き合う事。
〈木曜日一般部クラスには、石河ローレンス君のみが稽古に参加〉
多くの内容で稽古を積み重ね、最後は稽古の大切さと意味を感じて貰いながら。
必要な事を沢山話しながら。
大人になるに向けて、武道となる極真空手を通じて、多くの事を知って学んで貰えたらと思いながら。
これまでの少年部や中学生までとは既に違う為、幼い頃のままでは勿論いけなくて、大事な事を沢山吸収しなければいけない時期なだけに尚更。
道場に来れば、学校では決して学べない部分ばかりが目の前には沢山あり、経験や勉強となるヒントが至る所に、沢山落ちている様な物だという話もした。
それが稽古を通じてなのか、仲間達や先輩達や後輩達を通じてなのか。
自分自身でも常にアンテナを張り巡らせて、毎回の稽古に臨む事が凄く大切になる。
2021/1/28