2021/2/24。【水曜日少年部クラス】

〈水曜日少年部最初のクラス〉

今日から、石垣俊翔君が入会。(4歳)

体験と合わせてまだ2回目の稽古ながら、最初から最後まで一生懸命に稽古に取り組めた。

皆の前に出て自己紹介もしっかりと出来た。

稽古後の話の際には、少し自信が付いたみたいで、嬉しそうな表情をしていた。

先輩後輩が集まる稽古の場では、お互いを通じて多くの学びの場とする事。

少しずつの自信の積み重ねを長く続けていく事の話を皆にしながら。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

シャドー、補強、型稽古を反復した後は、全員でミット、サンドバッグで◯◯勝負。(如何に盛り上げて、その日の最大限まで引き上げるかが大事)

彼らが空手を続けていくにしても、空手年数を重ねた後に、今後仮に何か次の道へと進むにしても、今の毎日の空手の稽古の時間を常に大切にする事、それを後々も意味のある物にする為に、彼ら自身が自覚を持ちながら、稽古に取り組む事が凄く大切になる。

彼らに空手を教えるという事にも深い意味がある。

稽古後は、道場の掃除をして終了。

彼らは道場の掃除にもすっかり慣れて、今では丁寧に行ってくれる。

2021/2/24