〈木曜日少年部クラス〉
今日から入会の、トモキ君。(4月から小学2年生)
集中力もヤル気も凄くある。
挨拶、自己紹介、稽古も最後までしっかりと出来た。
とても良かった。
今日一緒に入会した、お姉ちゃんのウララちゃんも、次回以降の稽古に参加予定となる。
ミット稽古も沢山やった。
皆、終始、一生懸命に稽古に取り組めた。
子供達沢山いたけど、誰一人としてふざけたりもないし、高学年の先輩達も、後輩達に的確な指示を出してくれる様になっている。(腰塚優華さん、煤賀南羽さん、大塚海緒さんが凄く頼りになる)
男子だと、久保太陽君も常に後輩達の良い御手本になってくれている。(先日の支部内型試合では決勝戦に進出、準優勝を獲得した)
【次に何が起こるかを想像しながら想定して、何事も常に考えて行動していく事】の話をして終了。
いつもとは、強度とメニューを変えながら自分自身の稽古に取り組み。
今週の稽古に変化を付けながら。
〈木曜日夜の一般部クラス〉
石河ローレンス君、丹羽さん、池上さんが稽古に参加。
シャドー、フィジカルトレーニング、スパーリングの対人稽古まで。
基礎体力、スタミナアップをテーマとして。
石河ローレンス君、5月2日の城西カップに出場予定。(今月、高校2年生になる彼は、高校2・3年生+70キロ級の部にエントリーしている)
緑帯以上、黒帯の高校生達が出場する上級カテゴリーとなり、簡単な試合ではない為、気持ちを引き締めながら稽古を積み重ねている、ローレンス君。
素直だし純粋な生徒でもあり、これからまだまだ更に強くなる事しかない。
丹羽さんも池上さんも、入門当初と比べても、体力的にも技術的にも確実に向上している。
稽古の中での出来事は、何事も全てが自分の経験値へと積み重なり、後々に活かされていければ、それがまさにベストで。
空手も、苦い経験をしていない者よりも、それを経験した事のある者の方が、後々に後輩達へも意味のある物として伝えられる様になる。
無駄な事は一つも無いと、前向きに捉えていける様に。
度合いであったり、運不運も勿論あるものの、そこに関しても本当にそうだから。
皆に話をしながら。