2021/4/24。【土曜日少年部クラス】

14:30〜15:50〈土曜日少年部最初のクラス〉

彼らの何年も先、それこそ何十年も先への様子へと繋がっていく為の下準備でもあり。

幼い幼年部の時期は、本当に繰り返し繰り返し、何度も何度も同じ事の語り掛けと稽古の積み重ねが重要ともなる。

その日の彼らのエネルギーを見極め、彼らの最大限の力を引き出させてあげる事をテーマとしている。

彼ら全員が、確実に少しずつ高まったと思う。

良い感じ。

15:55〜17:30〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

中学生の荒井翔大郎君、加藤遥斗君も稽古に参加。(彼らは5月9日の支部内交流試合のスタッフ手伝いとして、入ってくれる予定だった)

他、高校生の石河ローレンス君、江口慶悟君、佐久間一華さんも同じくスタッフ手伝いに入ってくれる予定でもあったが…

様々な反応だったけど、しばらく本当に一番凹んでたな…清大君。

終始明るく盛り上げてくれていた、山崎心君君。

大先輩でもある、城西野方支部・立川道場の根本支部長からの紹介で、数年前に東大和道場に入門して来た生徒となるが、今では東大和道場少年部のムードメーカーの一人としても頑張っている。

彼はいつも本当に明るい。

気合いや返事、空手に対するモチベーションも凄い。

だけど、それらの部分は幼年部の煤賀昂誠君も負けず劣らず。

稽古後、清水大地君が挨拶がてら久しぶりに道場に来てくれた。

元気そうだし、笑顔も見れて少し安心した。

しばらくぶりに会う彼は、身長は既に174センチに伸びていた。(足のサイズは、なんと29.5センチ)

現在、中学3年生となるが、まだまだ伸びるはずだし、早く空手をしたい様子だった。

落ち着いたら稽古に来てくれると思う。

少年部クラス稽古後、皆で掃除して終了。