〈水曜日少年部最初のクラス〉
礼法、立ち方、基本稽古、フィジカルトレーニングまでを最初のクラスで。
稽古は終始、大きな気合いで皆凄く頑張ったし、集中力も高くてバッチリだった。
【マイナスな発言は、周りの人達のヤル気までを奪ってしまう】事の意味を話しながら。
お互いを通じて色々な事を学んで貰う事。
〈以下、水曜日少年部２クラス目〉
補強稽古、型稽古、フィジカルトレーニング、ミット稽古までを全員で。
一人一人の良い部分を観察しながら。
ぼちぼち、６月の昇級審査の見極めへとしていかなければ。
〈水曜日一般部クラス〉
一般部選手稽古として。
金久保、神代さん、星野悠久君、石河ローレンス君の４名で行った。
ランニング、懸垂、帯引きダッシュ、押し相撲、組み技、絞め技のスパーリング、打撃技の打たせ稽古、ミット稽古、サンドバッグでの追い込み稽古までを全員で。
対人稽古後は、ウエイトトレーニング、補強稽古をして終了。
せっかく稽古に来ている為、皆にも確かな意味のある物となるように。
何事も意味のない事は何一つなくて、怪我や経験も全てを含めて、必ず次に繋げていく気持ちでやれる事と話しながら。
高校生達も強くなっているのが分かる。
自分自身が体を動かしながら、生徒達と稽古を共にする気持ちで。
稽古でエネルギーを発散する事で、己を理解する事と稽古の意味を深く考えながら。
積み重ねと継続するという事が、心身共に如何に大切な事かと身に染みて感じられる。
幸せな事だと思う。