2021/5/7。【金曜日少年部クラス・一般部クラス】【幼年部の空手初体験】

〈金曜日少年部最初のクラス〉

飯島湊士君の弟の、ソウタ君(4歳)が体験に来てくれた。

凄く真面目だし、とてもしっかりとしていた。

お兄ちゃんの空手を近くで見て感じてきた為か、初めての空手体験ながら楽しみながらも、最初から最後まで一生懸命に稽古をしてくれた。

集中力があり、とても運動神経が良い。

楽しみだ。

子供達の成長が沢山見れた。

〈以下、金曜日少年部2クラス目〉

炎の様な勢いで稽古を積み重ねた彼ら。

男子も女子も、これでもかと追い込んだ。

全力で空手の稽古が出来て、心身共にエネルギーを発散出来る事の重要性と有り難みの話を皆にしながら。

道場に来ていたら間違いがない。

そういう場に。

多くの仲間達を通じて、御互いに更に勉強の場として貰う事。

精神的に強くなる事。

空手に関しては、また、空手を通じては、彼らにまだまだ教えてあげられる事が沢山ある。

〈金曜日一般部クラス〉

石河ローレンス君、小谷タツキ君が稽古に参加した。

補強、移動、型、立ち方、礼法、タツキ君の審査の見極めを兼ねて。(彼は無事に高校に入学して休会から復活したばかり)

縄跳び、サンドバッグ、ロープ、ウエイトトレーニングも含めて。

2クラス共に、全てが意味のある物となり、まさに積み重ねとなる

ラストは上級型を反復稽古まで。

稽古後は道場を綺麗に掃除して終了。