〈金曜日少年部最初のクラス〉
飯島湊士君の弟の、ソウタ君(4歳)が体験に来てくれた。
凄く真面目だし、とてもしっかりとしていた。
お兄ちゃんの空手を近くで見て感じてきた為か、初めての空手体験ながら楽しみながらも、最初から最後まで一生懸命に稽古をしてくれた。
集中力があり、とても運動神経が良い。
楽しみだ。
子供達の成長が沢山見れた。
〈以下、金曜日少年部2クラス目〉
炎の様な勢いで稽古を積み重ねた彼ら。
男子も女子も、これでもかと追い込んだ。
全力で空手の稽古が出来て、心身共にエネルギーを発散出来る事の重要性と有り難みの話を皆にしながら。
道場に来ていたら間違いがない。
そういう場に。
多くの仲間達を通じて、御互いに更に勉強の場として貰う事。
精神的に強くなる事。
空手に関しては、また、空手を通じては、彼らにまだまだ教えてあげられる事が沢山ある。
〈金曜日一般部クラス〉
石河ローレンス君、小谷タツキ君が稽古に参加した。
補強、移動、型、立ち方、礼法、タツキ君の審査の見極めを兼ねて。(彼は無事に高校に入学して休会から復活したばかり)
縄跳び、サンドバッグ、ロープ、ウエイトトレーニングも含めて。
2クラス共に、全てが意味のある物となり、まさに積み重ねとなる
ラストは上級型を反復稽古まで。
稽古後は道場を綺麗に掃除して終了。