〈水曜日少年部最初のクラス〉
日曜日の東日本大会(高校生の部)にエントリーしている石河ローレンス君が、最後の稽古だからと、少年部最初のクラスから稽古に参加した。
大きな先輩が来た事で、後輩達のヤル気にも火が付いていた。
【先輩後輩の意味】【目上の人に対する気遣い】に、ついての意味を少年部の後輩達にも話しながら。
白帯の後輩達が沢山いた為、【大山総裁】【極真空手】についての話もした。
〈以下、水曜日少年部2クラス目〉
石河ローレンス君、荒井翔大郎君、加藤遥斗君、松川恭士君、中高生達も稽古に参加した。
【岩を動かせ!行け!翔ちゃん】と声掛けしながら。
年上のローレンス君に、パワー勝負を果敢に挑んだ荒井翔大郎君。
太田涼介君、和気清大君、煤賀南羽さんも、日曜日の東日本大会に向けて、最後の合同稽古で追い込みながら。
後半は、蹴り技、突き技、幾つかの内容に分けて、徹底的にミット稽古で追い込んだ彼ら。
稽古の質の高さに拘り、彼らの潜在能力を引き上げる事をテーマとした。
加藤遥斗君も、打たれ強さもパワーも増しているし、親友の荒井翔大郎君と共に凄く伸びている。(中学2年生達)
山﨑心音君、藤澤叶夢君、本当に底抜けに明るい。(小学5年生達)
同世代だし、テンションも似通っていて、彼らは日頃から仲も良い。(稽古中の気合いや返事の声の大きさ、仲間達の中でムードメーカー的なレベルも五分五分といった感じだ)
低学年、小学生、中高生達、全員が本当に頑張った。
彼らの自信に繋がるべき物として。