午前中、諸々。
16:45〜17:50〈火曜日少年部クラス指導〉
佐藤桃花さん、凄くカッコ良かったし、さすが青帯の先輩らしさを、後輩達へと示してくれていた。
たくさん体を動かして汗を流して発散して貰う事をテーマに。
本当に楽しそうだったな、彼ら。
17:55〜19:30〈火曜日少年部選手Aクラス指導〉
中学生の荒井翔大郎君が、後輩達をリードしてくれた。
9月20日の支部内交流試合(組手)に向けて。
選手Aクラスに来ていた全員が、出場の可能性も。
荒井翔大郎君、物凄く強くなっている為、久しぶりに是非とも出場して貰いたい。
東日本大会で第3位に入賞した和気清大君、9月の支部内交流試合では、特選エリートの部で優勝を目指す。(特選エリートの部は、関東大会以上の入賞経験者、国際大会優勝経験者でもエントリーが可能)
凄く楽しみ。
東日本大会に出場してきた生徒達に、それぞれの話を聞きながら。
次の目標と課題、心身鍛錬として。
クラス稽古と、道場の掃除を終了後。
【多田将太朗先輩、めっちゃ優しかった…見た目のままの優しさだった…それ以上だった…】と、太田涼介君が染み染みと話していた。
【あはは!そうか、そうだろう!めっちゃ優しかったか?見たまんまだったか?】と、彼に返しながら。
太田涼介君、和気清大君が、先日の東日本大会で、彼らの為にセコンドに来てくれた多田君を絶賛していた。
俺でも子供達にあんなに感動されないのに、だけど、まさに多田君の人柄だから。
少年部の生徒達が、先輩の多田君を絶賛するのは、むしろ自分自身が褒められた事と同じか、それよりも嬉しい。
多田君が優しくない訳がないし、まんまだから、微笑ましくも笑いが込み上げ、彼らに聞き返して何度も言わせてしまった。
夜も本当に諸々。
朝5時。
バタバタし過ぎて、カブトムシ捕まえにいくの忘れた。