2021/7/27。【火曜日少年部クラス】【◯◯◯先輩の優しさ】

午前中、諸々。

16:45〜17:50〈火曜日少年部クラス指導〉

佐藤桃花さん、凄くカッコ良かったし、さすが青帯の先輩らしさを、後輩達へと示してくれていた。

たくさん体を動かして汗を流して発散して貰う事をテーマに。

本当に楽しそうだったな、彼ら。

17:55〜19:30〈火曜日少年部選手Aクラス指導〉

中学生の荒井翔大郎君が、後輩達をリードしてくれた。

9月20日の支部内交流試合(組手)に向けて。

選手Aクラスに来ていた全員が、出場の可能性も。

荒井翔大郎君、物凄く強くなっている為、久しぶりに是非とも出場して貰いたい。

東日本大会で第3位に入賞した和気清大君、9月の支部内交流試合では、特選エリートの部で優勝を目指す。(特選エリートの部は、関東大会以上の入賞経験者、国際大会優勝経験者でもエントリーが可能)

凄く楽しみ。

東日本大会に出場してきた生徒達に、それぞれの話を聞きながら。

次の目標と課題、心身鍛錬として。

クラス稽古と、道場の掃除を終了後。

【多田将太朗先輩、めっちゃ優しかった…見た目のままの優しさだった…それ以上だった…】と、太田涼介君が染み染みと話していた。

【あはは!そうか、そうだろう!めっちゃ優しかったか?見たまんまだったか?】と、彼に返しながら。

太田涼介君、和気清大君が、先日の東日本大会で、彼らの為にセコンドに来てくれた多田君を絶賛していた。

俺でも子供達にあんなに感動されないのに、だけど、まさに多田君の人柄だから。

少年部の生徒達が、先輩の多田君を絶賛するのは、むしろ自分自身が褒められた事と同じか、それよりも嬉しい

多田君が優しくない訳がないし、まんまだから、微笑ましくも笑いが込み上げ、彼らに聞き返して何度も言わせてしまった。

夜も本当に諸々。

朝5時。

バタバタし過ぎて、カブトムシ捕まえにいくの忘れた。