2021/8/2。【月曜日少年部クラス】【夏が故に…】

15:00走り込み。

一本一本、ストレッチを挟みながら、慎重に丁寧にダッシュを繰り返した。

稽古で全身ずぶ濡れになり、玉の汗が吹き出すのは、本当に気持ち良いから大好き。

8月末には京都で戦える訳で、一日一日を大切に積み重ねたい。

シャワー浴びて東大和へ。

稽古以外での日常生活では、うっすら汗ばみたくすらないのが本音。

夏場の電車の座席シートに座る時には、バッグか何かを尻の下に敷かないと座れないのと、車内の吊り革と手摺りには一生涯掴まらなくて良いし、それらには本当に何十年と触れていないと思う。

吊り革や手摺りは、あれは手で握ったり掴まる物ではないという感覚。

夏場は基本、立っている状態で乗れればOKだし、冬でも吊り革や手摺りなんてのは絶対に触れない。

どの程度の潔癖症に値するのかは分からないが、これはこれで自分でも少々疲れる事はある。

元々そんな感じだから、今世界中で騒がれているパンデミックとかは全く関係は無いし、ついでに多少は防げる部分もあるのかなというくらい。

俺自身が汚れるとかを気にしないのは、稽古で汗を流す時と、カブトムシを捕まえに行く時くらいだから今現在はまさに。

何の話だかあちこちだけど、夏場のストレスでもあるなと感じる。

子供達のオシッコとか、時に彼らが吐いたりした物を、素手で片付けるとかは全然平気なんだけど。

18:00〜19:20〈月曜日少年部クラス指導〉

新メニューばかりで。

今日のメニューは、いつも以上にフィジカル全てが、めっちゃ鍛えられたと思う

明日以降の皆の感想が楽しみだ、特に高学年達と中学生達の。

幼年部達は何しても元気だし、いい意味でもそうでなくても、然程変わらない事もあるから。

稽古後、清々しい表情で会話を楽しんでいた飯田理愛さん、勅使河原美仁さん。(中学1年生達)

空手歴は理愛さんの方が、かなり先輩だけど、二人は小学校も中学校も同じみたい。

今年から空手を始めたばかりの勅使河原美仁さんと、4歳から東大和道場で空手をしてきた飯田理愛さん。

極真空手を通じて、むしろこれまでよりも共通の話題が増えた事、東大和道場での仲間達との空手を共に楽しめているんだと思う。

子供達にエネルギーを吹き込む事が仕事でもあり、通ってくれる子供達全員にとって意味のある物にする事。

22:00補強、ウエイトトレーニングして終了。

俺自身が毎日、自分の未熟な魂を磨き続ける事。