１６：４５〜１７：４５〈金曜日少年部最初のクラス〉
幼年部達も、めっちゃ頑張っていた。
一生懸命に稽古をすると、やった物は必ず積み重なり、彼ら自身へと良い形として返って来る。
１７：５０〜１９：２０〈以下、金曜日少年部２クラス目〉
中学生の星野久遠さんも稽古に参加した。
日々の稽古で、心身共に強く健康に成長して貰う事。
自信を身に付けさせてあげる事。
１９：５０〜２０：３５〈金曜日一般部最初のクラス〉
石河ローレンス君、江口慶悟君、小谷タツキ君、飯田理愛さん、松川恭士君、煤賀瑛心君、中高生達が稽古に参加した。
最初のクラスでは、全員のフィジカルの底上げをテーマに。
多くの内容で厳しいトレーニングをこなした彼ら。
２０：４５〜２２：００〈以下、金曜日一般部２クラス目〉
休憩を挟み、全員が引き続き２クラス目の稽古にも参加した。
ラストのミット稽古では、徹底的に追い込み稽古をした彼ら。
全力全開で稽古していた。
稽古後、彼らにじっくりと話をしながら。
【極真空手】【格闘技】【武道】【心身鍛錬】についてを、深い部分で話をした。
石河ローレンス君、１０月３日に埼玉県熊谷ドームで行われる【２０２１極真祭】（全日本青少年空手道選手権大会）へと出場する決意を固めたとの事だった。
空手歴自体は、まだ８年間程ではあるものの、既にかなりのフィジカルの強さもあり、ポテンシャルの高さもある。
９月には、一般部茶色帯（２級審査）も控えている。
この３日間を通じて、彼には多くの話をしてきた。
極真空手を積み重ねてきて、これから更に強くなる時期へと来ている訳で、一般部の茶色帯を目指す極真空手の上級者として、心の部分を含めて、これまでよりも更に逞しく頼りになる大人へと成長して貰う事。
そして、９月２０日（月）に府中総合体育館で行われる、東京城西世田谷東・支部内交流試合に挑む、江口慶悟君、小谷タツキ君、飯田理愛さん、煤賀瑛心君。
７月から稽古に復帰している松川恭士君を含め、彼ら中高生達が今後益々、心身共に強くなる事をサポートしていけたらと思うし、彼らを導くのが仕事でもある。
２３：３０終了。