10:45〜12:20〈日曜日午前中クラス〉
一般部は、宮本さん夫妻、松島愛実さん、勅使河原美仁さんも稽古に参加した。
基本稽古、補強稽古を全員で。
幼い幼年部達も一生懸命に稽古してくれた。
幼年部達にとっては、多くの先輩達と同じ空間で、共に稽古をする事にも凄く意味がある。
お父さん、お母さんがいない場所で1時間以上を、先輩達と同じ空間にいられるのであれば、既に立派な優等生でしかない。
集中力や体力が、年上の先輩達に追い付かないのは当たり前ではあるし、更には、稽古が上手に出来た出来ないでは全くなくて、道場での稽古中は、ふざけたりしてはいけないのだという、真剣な空気を感じ取り、稽古を積み重ねる事で、焦らずじっくりと成長に繋がる物であれば全然OKだから。
【空気を読む事の意味】の話をしながら。
学校とは全く違う場であり、武道でしか身に付かない物が本当に沢山ある。
空手を指導する上で、そこには絶対的な自信があり、それなりの根拠と確かな裏付けがあるから。
長い年月による積み重ねにより、更に深みを増していける物でもある。
20:00〜21:30〈日曜日夜/ 多田指導員・一般部クラス〉
神代さん、荒井翔大郎君、加藤遥斗君、煤賀瑛心君が稽古に参加した。
中学生達、確実に実力を増しているし、彼らが続けていける事で、次に続く多くの後輩達の道標ともなる。
幼い頃から接してきた生徒達で大事な生徒達であり、彼らを本当に応援している。
東大和道場からは、神代さん、湊さん、宮本朝延さん、宮本泉美さん、多田将太朗君、永吉美優さん、石河ローレンス君、荒井翔大郎君、加藤遥斗君が、9月20日(月)に行われる、2021東京城西世田谷東・支部内交流試合(組手試合)での、審判、選手セコンド、運営スタッフとして協力してくれる事となっている。