2021/9/2。【木曜日少年部クラス】【続・審査の見極め】【目標と積み重ね】

16:30〜18:30〈木曜日少年部クラス〉

審査の見極めを前半で。

審査の見極めと昇級審査の意味を、皆に説明しながら。

空手を通じて、彼らが心身共に成長していける事。

移動、型稽古の後はフィジカルトレーニングを挟んで、後半はミット稽古を全員で。

ただの闇雲なラッシュではなくて、少し複雑なコンビネーションを決めて、丁寧な技をしっかりとしたフォームで、打ち込み蹴り込みながら、高い意識を保たせる事をテーマに。

ひたすら反復稽古させながら。

重ねる程に、素晴らしい頑張りをしていた彼ら。

久保太陽君、土屋賢太郎君の6年生コンビが、まさに先輩らしい気を吐きながらも、多くの仲間達や後輩達をリードしてくれた。

【自分自身で本気になる事、真剣に稽古に取り組む事が、ミットを持ってくれたり、一緒に稽古をしてくれているパートナーや、周りの仲間達に対しての礼儀だよ、真剣な気持ちも、そうでない気持ちも、近くにいる仲間達には必ず伝わる物だから、心を込めて真剣に稽古をする事】

稽古後の彼らへ話をしながら。

約2時間をみっちりと稽古した子供達。

あ、今日…

三軒茶屋道場から和気清大君の【2021東日本大会/第3位入賞】の賞状が届いたよ。

明日、渡してあげられそうかな。

19:00〜22:00〈稽古〉

サンドバッグで徹底的に追い込み。

これでもかと、玉の汗が吹き出る。

技を磨く事、体を練り上げる事、一番は心を磨く事。

自分自身と向き合う事。

幸せだ。

いつまで、こんな気持ちを味わえるのか。

人間の人生の時間には限りがある。

一日一日を大切に過ごす事。

稽古は全力でやる事。

後半はウエイトトレーニング、補強稽古を全身満遍なく。

50歳までは現役選手として、極真の一般選手権大会の舞台で戦い抜く事を目標に。

その後は60歳まで最低限として、今の体型も筋力も当たり前に保つ。

そこまで今の仕事が出来ていて、実際に生きていたらだけど。

一瞬一瞬、一日一日の積み重ねでしかない。

稽古後、多田君が道場に来てくれた。

23:00終了。

◯◯◯◯へ。

こっちも、また物凄く幸せ。

稽古していないと、こんな気持ちは本当に感じられないし、ただの風呂でしかない。

本当に。

あと、俺も一応、リスクファクターらしいから、ワ◯チン打つように言われたんだけど。

忘れていたり忙しかったりなんだけど、電話して直ぐに予約出来る物なのか、あれは。

7月くらいには、自宅にクーポン券が来ていて、ずっと放置プレイだったから。