16:30〜18:30〈木曜日少年部クラス〉
審査の見極めを前半で。
審査の見極めと昇級審査の意味を、皆に説明しながら。
空手を通じて、彼らが心身共に成長していける事。
移動、型稽古の後はフィジカルトレーニングを挟んで、後半はミット稽古を全員で。
ただの闇雲なラッシュではなくて、少し複雑なコンビネーションを決めて、丁寧な技をしっかりとしたフォームで、打ち込み蹴り込みながら、高い意識を保たせる事をテーマに。
ひたすら反復稽古させながら。
重ねる程に、素晴らしい頑張りをしていた彼ら。
久保太陽君、土屋賢太郎君の6年生コンビが、まさに先輩らしい気を吐きながらも、多くの仲間達や後輩達をリードしてくれた。
【自分自身で本気になる事、真剣に稽古に取り組む事が、ミットを持ってくれたり、一緒に稽古をしてくれているパートナーや、周りの仲間達に対しての礼儀だよ、真剣な気持ちも、そうでない気持ちも、近くにいる仲間達には必ず伝わる物だから、心を込めて真剣に稽古をする事】
稽古後の彼らへ話をしながら。
約2時間をみっちりと稽古した子供達。
あ、今日…
三軒茶屋道場から和気清大君の【2021東日本大会/第3位入賞】の賞状が届いたよ。
明日、渡してあげられそうかな。
19:00〜22:00〈稽古〉
サンドバッグで徹底的に追い込み。
これでもかと、玉の汗が吹き出る。
技を磨く事、体を練り上げる事、一番は心を磨く事。
自分自身と向き合う事。
幸せだ。
いつまで、こんな気持ちを味わえるのか。
人間の人生の時間には限りがある。
一日一日を大切に過ごす事。
稽古は全力でやる事。
後半はウエイトトレーニング、補強稽古を全身満遍なく。
50歳までは現役選手として、極真の一般選手権大会の舞台で戦い抜く事を目標に。
その後は60歳まで最低限として、今の体型も筋力も当たり前に保つ。
そこまで今の仕事が出来ていて、実際に生きていたらだけど。
一瞬一瞬、一日一日の積み重ねでしかない。
稽古後、多田君が道場に来てくれた。
23:00終了。
◯◯◯◯へ。
こっちも、また物凄く幸せ。
稽古していないと、こんな気持ちは本当に感じられないし、ただの風呂でしかない。
本当に。
あと、俺も一応、リスクファクターらしいから、ワ◯チン打つように言われたんだけど。
忘れていたり忙しかったりなんだけど、電話して直ぐに予約出来る物なのか、あれは。
7月くらいには、自宅にクーポン券が来ていて、ずっと放置プレイだったから。