午前中、治療を二つ済ませて。
三軒茶屋道場に、生徒達の新しい帯と認定状、防具等の商品を取りに。
東大和へ向かう。
〈水曜日少年部最初のクラス〉
10月24日の支部内型大会に向けて、反復稽古として。(初出場の生徒達もいる為、順番と動き方を少しずつ覚えながらひたすら反復)
型稽古の反復で頭が疲れていた子供達を、ラストは体を動かし走らせながら。
生徒達に新しい帯と認定状を渡した。
級が上がり銀線が付いたり、帯の色が変わったりと、また更に心身共に向上して貰えたらと思う。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
用事がてら、清水大地君が本当に久しぶりながら道場に顔を出してくれた。
【大地、時間ある?軽く稽古していきなさい】
【あ、時間は大丈夫です…押忍!】と、彼。
9ヶ月ぶりに体を動かしながらの清水大地君。
全力で体を動かしつつ、久しぶりの空手の稽古を楽しんでいた。
体力的にはなかなかキツかったようだ。
話をしていても、真剣に人の話を聞けるし、入門当初から今も全く変わらずの、彼の純粋な様子を見る事が出来て安心した。
このまま続けたら、立派な選手へと育つ可能性も十二分に秘めている。
中学3年生になった彼は、身長は既に177センチ、体重は77キロへと成長している。
現在の彼の足のサイズは、30センチとの事。
体格も勿論だが、何よりも大人の話を真剣な気持ちと姿勢で聞けたり、素直なところが彼の長所でもある。
無事に高校受験を終えたら、また道場の仲間達と共に、極真空手の稽古に専念出来ると良いなと思う。
ラストは型稽古で終了。
上級者を行う緑帯の生徒達の意識も高い。(太田涼介君、松川恭士君、和気清大君)
土屋賢太郎君が、黄色帯6級審査に合格。
性格も明るくて真面目だし、いざ本気になった時の彼の集中力の高さは素晴らしい。
〈火曜日夜一般部クラス〉
石河ローレンス君のみが、稽古に参加した。
上級型の反復稽古から。
後半は、サンドバッグでの追い込み稽古。
先日の一般部昇級審査で、無事に茶色帯2級審査に合格した、石河ローレンス君。
彼の今後について多くの話をしながら。
【◯◯る◯を付ける事】の大切さを伝えた。
23:00掃除、事務処理をして終了。