〈金曜日少年部最初のクラス〉
審査の見極め最終日として。
会沢瑛慈君に、オレンジ帯一本線9級審査用紙を渡せた。(コツコツと稽古の継続が出来るし技も上手だ)
〈以下、金曜日少年部2クラス目〉
【2021東日本青少年大会/小学5年生−35キロ級・第3位】に入賞した、和気清大君に賞状が届いた。(3回戦となる準々決勝戦では、西日本大会王者に勝利してのベスト4進出となった)
今月9月20日(月)の支部内交流試合に向けて、厳しい組手稽古を積み重ねた彼ら。
競技の為だけではなく、試合を通じて多くの確認をし、心身を磨く為の物として。
〈金曜日一般部最初のクラス〉
石河ローレンス君、小谷タツキ君、星野久遠さん、煤賀瑛心君、松川恭士君、飯田理愛さん、松島愛実さん、中高生達が稽古に参加した。
一般部クラスで稽古する事の意味を、皆に話しながら。
少年部時代の頃とは違い、少しずつ意識も変えていかなければならない。
最初に補強稽古をした後、更に各生徒達の審査技の移動、型稽古を最初のクラスで約1時間程。
ラストは、ダッシュを含めた補強稽古を繰り返し行って終了。
〈以下、金曜日一般部2クラス目〉
2クラス目では対人稽古のみ。(受け返し、スパーリング、組手稽古を全員で)
中高生達が、互いに切磋琢磨しながら。
煤賀瑛心君、【面無しヘッドガード】似合う。
一生懸命に稽古する表情に、幼年部時代の彼がオーバーラップして、微笑ましい気持ちになった。
少年部時代の面付きヘッドガードを経て、中学生達が新たに装着する、それまでとは違うヘッドガードも新鮮。
若者達の更なる成長の場となる事。
心身を鍛えて、自信を身に付けて貰う事。