2022/10/13。【極真空手/ 東大和道場/ 木曜日少年部クラス/ 一般部クラス】【生徒達】

〈木曜日少年部クラス〉

めっちゃ元気。

本当に。

そこに尽きる。

稽古内容は全てハードだが、彼らにすると楽しくて仕方がないといった様子。

凄い。

今年はクリスマス会、やれたら良いな。

まだ未定だけど。

少年部クラス指導後は自主トレ。

サンドバッグで徹底的に追い込んだ。

多くの経験値と無限のイメージを基に。

30年間を極真空手の現役選手として、一般選手権大会で戦って終えられたら最高に幸せ。

現役選手としてやれるのも、あと4年間しか無い…

そこまで生きていられるのか、今の稽古をやり続けられるのかすら本当に分からないが、そこから先は考えてもいないし、一日一日の積み重ねでしかない。

幸せ。

まだやる。

まだまだやる。

汗だくでサンドバッグを叩いていると、今日は宮崎弘輝君が稽古に来てくれた。

宮崎弘輝君、絶対に強くなれる。

強くならない訳がない。

前半は、彼らの一般部3級、4級の審査型を反復稽古しながら。

大舘杏紀さん、少年部クラスであれだけ稽古したのに、夜もまた稽古に来た…

【また来たの…杏紀くん…あれだけ今日は夜の稽古は休みなさいよ…夜は勉強しなさい、と言っていたのに…】と、彼女へ。

【おーす…】と、満面の笑顔で嬉しそうに道場に入ってきた彼女。

結局、じっくりと強くなる積み重ねをして終始、満面の笑顔で、型稽古もウエイトトレーニングも楽しんでいた彼女だが。

見守りながら、愛情を注ぎ続ける事。

12月には、一般部4級緑帯審査を受ける準備をさせながら。

多田将太朗君、永吉美優さんの少年部時代からの同期の生徒でもある、宮崎弘輝君。

無駄なクセが一切無くて、物凄く素直でニュートラルな好青年だと思う。

彼らと一緒にウエイトトレーニングを積み重ねた。

稽古の充実感が最高。