2022/10/19。【水曜日少年部クラス】【一般部選手稽古】【第54回全日本空手道選手権大会に向けて/金久保典幸】

〈水曜日少年部最初のクラス〉

子供達に自信を身に付けて貰う事。

稽古を積み重ねて、いずれ更に人間的に魅力的になって貰う事。

極真空手を通じて、子供達の多くの無限の可能性が広がっていけるように。

相手の気持ちを考える事、空気を読む事、自分で考えて行動していけるようになる事、道場内でのルールに関してを皆と話しながら。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

中高生達も稽古に参加。

受け返し、スパーリング、組手稽古を全員で。

彼ら全員の潜在能力を、その日の稽古の中で最大限に引き上げる事をテーマに。

【心技体の全てを高めていく事】【皆の日常生活に活かす事】を皆に話して終えた。

〈水曜日一般部選手稽古〉

金久保、神代さん、中城さん、大舘杏紀さんで稽古に参加した。

2クラスを連続で一般部選手稽古として3時間近くを稽古した。

フィジカル強化を考えて。

押し相撲も、グラップリング稽古も全てを、3分を1ラウンドとして、延々と繰り返しながら。

杏紀さんは、帯引きダッシュ後は、別メニューでウエイトトレーニングとするもの、彼女は夕方4時半過ぎの少年部最初のクラスから、夜の一般部クラスまで稽古をしている為、稽古内容と強度の調節をさせつつ。

打撃、組み技、寝技、投げ技、締め技を取り入れた稽古を、金久保、神代さん、中城さんで、ひたすら繰り返した。

【こんな稽古、なかなか出来ないよ…いやぁ、良い感じですね!どうですか?中城さん、神代さん…これだけやって強くならない訳がない】

【押忍…完全に総合の練習ですね…私、一応、柔道三段の実力ではありますが…w?.y@/q&#/_p”(/cf/…◯◯な◯◯が◯◯◯(‘?o@&fyp_?…必ずや国際大会を優勝しようと思います!!ぉおお!】と、稽古後の中城さん。

楽しかったなぁ。

今時期に、本当に意味のある稽古を積み重ねる事が出来た。

一緒に稽古してくれた、みんなに本当に感謝。

2022年11月19日(土)【2022国際親善空手道選手権大会】に出場予定の、神代さん、中城さん、大舘杏紀さん。

応援している。

ラストはサンドバッグで、全員で打撃の追い込み稽古まで。

俺自身、全ては11月20日(日)【第54回全日本空手道選手権大会】での荒田選手との対戦に備えて準備をしている。

きちんと仕上げなければならない。

2022/10/19