2022/12/8。【木曜日少年部クラス/一般部クラス】【子供達との関わり】

少年部クラス前に…

受付デスク近くで、こちらをチラ見しながら、何かを見て欲しそうにしていた彼。

ストレッチボードを見える所に持ってきて、足場の悪い中、空手の【鶴足立ち】や【交差立ち】を見せてくれた。

【おー!すげー!さすが零士!】と、褒めると嬉しそうにしていた。

長い時間、稽古出来る心身のスタミナも付いていて、組手も強くなってきている。

〈以下、木曜日少年部クラス〉

補強稽古の後は、対人稽古の受け返し、スパーリング、組手稽古を全員で。

一人一人、全員が素晴らしい頑張りを見せてくれた。

多くの事に配慮しながら、彼らが強くなるようにと皆を誘導した。

厳しい稽古を沢山積み重ねた子供達。

みんな凄く良かった。

全ては俺自身の心に焼き付いているし、空手の稽古での、彼らの一ページ、一ページを大切に見守っている。

彼らを心身共に、逞しくさせてあげなければいけない責任がある。

自主トレのウエイトトレーニング。

しっかりと積み重ねながら。

一日一日の積み重ねでしかない。

抗い続ける事。

可能な限り抗い続ける。

まだまだやる。

そういう生き方しか出来ないはずで、自分自身にとっては、それが一番幸せだなと感じて止まない。

あとは日々、多くの子供達に囲まれている事も本当に幸せな事だし、日々、彼らから勇気を貰い、気持ちを明るくさせて貰い、心から笑わせて貰い、彼らの純粋さに触れ、自分自身の心を洗わせて貰える事にも物凄く感謝している。

〈以下、木曜日一般部クラス〉

二宮さん、丹羽さんが稽古に参加した。

多くの内容をじっくりと稽古を積み重ねた、二宮さんと丹羽さん。

二人にとって必要な稽古内容で。

サンドバッグでの打ち込みや追い込み稽古も全力でこなしていた。

二宮さん、丹羽さん、来年も組手試合にもチャレンジすると思う。

真面目な二人を応援している。