2022/1/21。【金曜日少年部クラス・一般部クラス】

型試合について話し合っていた彼女達。

たくさん稽古して、試合に挑んで貰いたい。

道場以外でも自主トレの反復稽古は必須となる。

今日も2月の支部内型大会に向けた稽古内容を中心に。

反復稽古を繰り返し、ラストは選手達の練習試合を行いながら。

試合に向けて少しずつ、意識と技量を高めていって貰えたらと思う。

〈以下、金曜日少年部2クラス目〉

こちらは4月の極真祭に向けて、追い込みを兼ねて積み重ね。

2クラス連続参加の子供達も何人もいたが、厳しい稽古を全員がしっかりと行った。

〈金曜日一般部クラス〉

松川恭士君、煤賀瑛心君が稽古に参加した。(中学一年生達)

縄跳びの後は、フィジカル強化の為に、ウエイトトレーニングを4種目程、取り組み、帯引きダッシュ、サンドバッグ稽古まで。

心身鍛錬の為として、最近は楽しみながら道場稽古に通えているという彼ら。

組手試合での成績だけを目指す為の物ではない為、そういう時期があって全然良い。

まだまだ、あどけなさの残る彼らではあるが、それだけ心が純粋という事であり、空手の稽古と道場での先輩後輩を通じながら、まさに心の成長の為の物として、しばらくは、じっくりと心身を鍛える為に、空手の稽古を継続していって貰えたらと思う。

焦らずじっくりと、彼らに話をしていけたらと思う。

本当に応援している。