午前中/支部職員ミーティング。
三軒茶屋道場で、生徒達の道着、防具類を受け取り東大和へ。
〈火曜日少年部最初のクラス〉
2月20日の支部内型交流試合に初出場予定の今井晃太郎君に、型試合の申込みについてを、詳しく説明してくれていた女の子達。
年齢や学年に関係なく、男子も女子も心身共に凄く良くなっている。
今日だけでも、みんな凄い成長と上達の嵐だったな。
お互いを通じて、多くの気持ちを感じながら勉強して貰う事。
長い年月を重ねる間に、単に年齢や学年(上級生と下級生の関係)とは掛け離れた、本当の信頼関係や友情も育める。
それが武道でもあり、道場でもあるから。
一番は、精神力の強さを磨き上げ、心を鍛える場であり、自分に自信を付ける事や、優しさと礼節を学ぶ場となり。
全てが、俺自身の課題の部分へと当て嵌まってもいる部分ではあるから、子供達と一緒に常に学び直せたらベストだなって。
まだまだ、こっからだぜ。
本当に。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
厳しい稽古内容だったけど、誰一人、嫌な顔をせずに最後まで全力で頑張っていた。
中学生の大舘杏紀さんが、後輩達を引っ張ってくれた。
秋庭仁君(小学4年生)、先輩達の必死のヤル気に触発されながらも、持ち前の明るさを全開で本当に頑張っている。【2021支部内初級クラス優勝】
少年部選手クラスのリーダー的存在に位置する太田涼介君。(小学6年生)【2021支部内特選エリートクラス優勝】
炎のような気迫で、仲間達をリードしていた。(4月16日には、2022極真祭/全日本青少年大会へと挑む)
一人一人の良い部分は、全て理解している。
彼らの稽古も空手も、まさに一日一日の積み重ねからしか成り立たない。
夜、諸々。
マジに疲れた。
だけど…
【…しか勝たん!】
↑
これ…
随分前から気にはなっていたワードなんだけど。
道場でも、ちらほら使う子供達が増えていたから、今日、子供達に聞いたら、その意味を教えてくれた。
俺はこれだな。
【◯◯◯しか勝たん!】
まさに。
他に無い。