2022/6/25。【まさかの◯◯君が…】【土曜日少年部クラス】【一般部選手稽古/極真空手/東大和道場】

土曜日の少年部クラス前…

なんと数年ぶりに道場に顔を見せにきてくれた飯田真聖君。(飯田理愛さんのお兄さん)

無事に将来の仕事も決まり、現在は寮生活で勉強と訓練をしながら毎日頑張っているとの事。

正義感が強く真面目な彼にぴったりの立派な仕事だと思う。

少年部時代に必死に積み重ねてきた極真空手が、今現在の日々の生活にも確実に役立っているとの事。

大人になっても当時と変わらない、素直で真面目な性格の彼のままだった為、凄く話もしやすかった。

時間さえあれば、ずっと彼の話を聞いていられると思う。

少年部時代の当時の彼と完全にリンクしていた。

忙しい合間に時間を作り、わざわざ道場まで挨拶に来てくれた事がとても嬉しかった。

楽しそうに、昔の空手の動きと技術を懐かしみながら、サンドバッグを叩きながら蹴り込んでいた真聖君。

少年部時代に【驚異の一本勝ち男】として知られた必殺の上段前蹴りを何度も見せてくれた。

過去にはその上段前蹴りで、試合開始1秒での強烈な上段による一本勝ちや、たった2発放った上段の前蹴りのみで、試合を終わらせてしまうとい事が数知れずあった。

試合終了間際ラストの数秒間で、国際大会上位進出常連の強豪選手からも技ありを奪い、劣勢だった試合をひっくり返して、逆転勝利を収めた事もあった。

柔軟性のある独特のタイミングから繰り出されるその蹴りは当て勘が物凄くあり、出せば必ず入るという様な必殺の上段前蹴りだった。

彼の元気な姿が見れて良かった。

日本の将来を担う一員として現在、下積み生活中の彼。

今後も応援している。

〈土曜日少年部最初のクラス〉

先輩の号令で。

幼年部達が多いクラスの為、基本技からしっかりと。

大きな声を出してたくさん体を動かし、汗を流して発散する事。

子供達にも特に大切な事。

〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

昨年の子孫達。

昨夜、捕獲してきたデカいカブトムシの雄達は、別のケースで土の中に潜って身を潜めていた。

凄まじい勢いで稽古していた彼ら。

藤澤万ノ亜君、叶夢君の兄弟。

パワフルだし格闘センスも抜群にある。

中学生達も日々、めっちゃ頑張っている。

煤賀瑛心君、太田涼介君、久保太陽君、土屋賢太郎君、空手の稽古を積み重ねながら日々、心身共に成長を感じる。

佐藤桃花さん、最近では稽古量が増えてしっかりと積み重ねをしている為、凄く実力が付いてきている。

攻撃力や技の回転力が格段と増しているのが分かる。

彼女は7月31日の支部内型試合にエントリーしている。

幼年部、少年部、中学生達が全力で稽古を積み重ねた。

みんなスゲー、エネルギーだ。

〈土曜日一般部選手稽古〉

金久保、多田君、神代さん、湊さん、中城さんで稽古に参加。

シャドー後は全員で100分間、ひたすら組手稽古を積み重ねた。(2分間×30ラウンド以上は当たり前にやっていると思う)

心技体を鍛える事。

厳しい稽古だなと思う。

極真空手ならではの貴重な稽古の積み重ねと、武道でもあり格闘技ならではの本物の充実感。

誰も怪我をする事なく無事に稽古を終えられた事と仲間達に感謝。

懸垂、腹筋、スクワットの補強稽古をして終了。