2022/8/18。【木曜日少年部クラス/一般部クラス】【空手の指導/ 皆の目標に向けて】

〈木曜日少年部クラス〉

楽しませながらも、しっかりとさせていく事。

空手の稽古を通じて多くを学んで貰う事。

有り余るエネルギーを発散させてあげる事。

一人一人を見てあげる事。

先輩後輩の絆を深めさせながら、彼らにとっての特別な空間とさせてあげる事。

中学生達も稽古に参加していた。

幼年部達から中学生達までが、約2時間近くを全力で稽古した。

少年部達が帰宅後は、一人でじっくりとウエイトトレーニングをしていると、大舘杏紀さんが最初に道場に降りて来た。

後々、丹羽さん、二宮さんも稽古に。

〈以下、木曜日一般部クラス〉

二宮さん、丹羽さんも9月23日の支部内交流試合に出場したいとの事。

二人とも凄く良くなっているし、スタミナもパワーも確実にアップしているのが分かる。

杏紀さんは、縄跳びを行った後は、今日は大人達とは別メニューで。(バーベルスクワット、ラットマシーンで背中のトレーニングを3種目、ワンハンドローイング、バーベルカールのウエイトトレーニングを、セット数を組んでひたすら積み重ねた)

ウエイトトレーニングをする際の、正しいフォームの指導と注意点を説明しながら。

楽しいみたい。

稽古はいつも本当に真面目。

現在、高校一年生の彼女は、9月10日には東日本大会、9月24日には神奈川県大会を控えている。(高校生女子1年生〜3年生までの混合カテゴリーにエントリーしている)

試合に関しては、ただ一生懸命にやれば良い。

年頃の女の子が毎日道場に来て、誰よりも長い時間を稽古して、真面目に積み重ねている極真空手は、彼女の今後の人生に必ず役立つと思う。

そういう物にさせてあげなければならない。

応援している。