2023/4/14。【金曜日少年部クラス/一般部クラス】【若者達の空手道】

〈金曜日少年部最初のクラス〉

補強稽古、フィジカルトレーニングの後は基本稽古を全力で。

白帯の幼年部達も大きな気合いで。

継続と積み重ね。

〈以下、金曜日少年部2クラス目〉

中高生達も少年部クラスからの稽古参加。

5月のセミコン試合にエントリーした野津愛翔君。

何にでも積極的に挑戦したいという気持ちが立派だと思う。

日頃から彼のヤル気と明るさは仲間達にも良い影響を与えてくれている。

みんな明るい。

〈金曜日一般部最初のクラス〉

杏紀さん、悠多君、恭士君、瑛心君、瑠己君、心音君、清大君、南羽さんが稽古に参加した。

心技体を高める事をテーマに。

対人稽古のスパーリング、組手稽古を最初のクラスで。

一般部クラスにも参加するようになった、清大君、南羽さんも強さを増しているのがよく分かる。

積み重ねていくと中高生達も特に、少しずつ少しずつ変化を繰り返していくようになる。

稽古に意味を持たせていく事、意味を見出していく事が凄く大切だと思う。

継続していると体力や技術的な部分は勿論の事、一番重要となる心の部分が鍛えられていく物で、空手の稽古が若者達にとって本当に良い物なんだという事を染み染みと感じる。

彼らが今後どうやって強くなっていけるのかも理解出来ているし全員を応援している。

〈以下、金曜日一般部2クラス目〉

全員が2クラス目も連続で参加した。

補強稽古、フィジカルトレーニング、ウエイトトレーニングもキツかったかと思うが、みんな真剣に稽古を積み重ねていた。

ラストは全員でサンドバッグの追い込みまで。

稽古を積み重ねる事、継続する事で自分が鍛えられて強くなっているんだという実感を持てていると、稽古後に話していた恭士君の笑顔が印象的だったというか。

一人一人、性格と長所短所も違う為、長い年数をじっくり見て接しているのは勿論の事ではあるが、彼らの今後の人生に役立つ物の積み重ねをしているという事を常々に話してはいる。

稽古後の道場の掃除も全てが彼らの大事な稽古にもなる。