昼間、ウエイトトレーニングを済ませてから、少年部の生徒の振替審査を行いました。
黄色帯のR君が審査を受けました。
早く膝の怪我を治して、4月の支部内試合に間に合うといいですね。
今日は、三時間稽古をして帰った子供達が沢山いましたが、最後に【本当の稽古とは何か…?】に、ついてを話しましたが皆、真剣に聞いてくれたのが嬉しかったです。
今日はパワーを付けながら前に出る為のラッシュや、ツーステップで回り込む稽古と、それをテーマにした、スパーリングを沢山やらせました。
皆、一生懸命頑張りましたし、良い感じです。
4月の支部内交流試合に参加と決めた生徒達には沢山、稽古に来て貰えたらと思います。
夜の一般部では2クラスとも、型も取り入れた指導をしました。
補強クラスでは、茶色帯の生徒達の型を確認しながら 細かく指導しました。
夜はスパーリングをやりながら、皆の癖や、課題を観察して指導しました。
これから更に強くなれる生徒には、伝えないといけない部分を伝えました。
課題が見付かったり、直さないとならない部分を知るのが稽古の場だと自分は思います。
厳しい世界でもありますが それが楽しくもありますし、クリア出来たら更に充実感が得られるのではないでしょうか。
頑張りましょう。
今日は、村松君も来て、壮年部の方々も盛り上がりました。