審査会の準備と、クリスマス会の準備等で事務処理が忙しなかったですが、あっという間の1日でした。
少年部一つ目のクラスは厳粛な雰囲気を意識させながら、移動稽古や基本稽古を反復しました。
審査を受ける事が簡単でない事と、何故簡単でないか等の説明もしました。
皆が少しづつでも変化していけるように指導も頑張ります。
小林先生の幼年部も盛り上がっていました。
幼い子供達には人気絶大です。
夜は中学生達も、壮年部の大人達も盛り上がってくれました。
スパーリングや組手では自分が今まで経験してきた感性を伝えていきたいです。
極真空手の勝負の世界は甘い世界ではないので、その部分だけにおいては、自分が伝えていける部分も少なからず、あると思うので上手く伝えてあげたいと思います。
女子生徒達にも、精神的な意識の持ち方の部分を伝えていますが、最近驚く程、変化をして来ていて、本人も一生懸命変化しようとしている緑帯のAさん。
自分が指導する事で何かプラスになる部分があれば本望です。
2クラス目は、若い生徒達がたくさん揃ったので、皆に楽しませながら、和気藹々と稽古を楽しんで貰いました。
しばらく試合もないので たまには、楽しいだけの稽古も大事ですから。
茶色帯のR君は5人の女の子達からモテモテでした。
なんて羨ましい。(笑)
膝の怪我から回復して久しぶりに来てくれたRさんも頑張っていました。