幼年部、少年部を頑張ると経験と才能溢れる中高生へと変貌を遂げます。
写真の彼らは全員が幼年か少年部から空手を続けてきました。
本気で懸けて頑張ってきた者は中高生の間に黒帯に辿り着く者もいます。(大変な努力と根気が必要になります)
東大和道場では中高生で黒帯を取得してきたのは現在4名のみ。
幼年、少年部からの緑帯、茶色帯の中高生になる頃には、皆凄まじいレベルに到達します。
そして何より、今いる全員が素直な性格の生徒達ばかりです。
何故ならそれは やはり厳しい稽古を乗り越えて、有り余る若いパワーを空手にぶつけてきたからであり、先輩後輩と道場での礼儀も学んできたからではないかと自分は思います。
今日の一般部でも若手の中高生達が頑張りました。
壮年部の茶色帯Kさんは若手と同じ内容をこなしました。
組手も素晴らしかったです。