今日の少年部達は皆、夏場の連日の冷房と暑さから来る疲れで終始、動きも重そうでした。
短い時間の稽古で集中して質を高めた内容を意識させました。
夜の一般部では、村松君や茶色帯、黒帯達が勢揃いしましたので、8月と9月の試合に向けた稽古内容にしました。
こちらも小まめに休憩を挟みながら短い時間で集中させましたが、皆必死に汗を流してくれました。
今回の支部内交流試合には東大和の壮年部ポイントゲッター達が出場予定です。
4月にはエントリーしていなかった壮年メンバー達ですが皆で勝ちをとりに行きます。
強豪達です。
何がなんでも 勝ちに行きましょう。
試合に勝つ為の、しっかりとした指導をしていきたいと思います。
池袋総本部から帯が届きました。
本部審査を受審する為に、2011年の年明けに清澄山での本部冬合宿へ参加したり、池袋の総本部黒帯研究会へも度々、出稽古に行かせて頂きました。
審査時には、松井館長から大変貴重なアドバイスを沢山頂きました。
館長や師範方が並ぶ最前列で、5時間以上の審査を受審させて頂きましたが、試合よりも緊張感がありましたし、とても良い勉強になりました。
20人の連続組手では、ロシアの強豪、ディミトリー・ルネフ選手を含めた多数の強豪選手達と手合わせが出来ました。
一年以上の準備をして貴重な経験が出来ました。
自分にとっては価値があります。
自分よりも子供達の方が嬉しそうに喜んでくれました。(笑)