金曜日。

今日の少年部では、押忍の精神である【尊敬・感謝・忍耐】の意味と、極真精神の【頭は低く目は高く、口慎んで心を広く、孝を原点として他を益する】

極真理念である【実践なくんば証明されない・証明なくんば信頼されない・信頼なくんば尊敬されない】の意味を細かく皆に説明しました。

少しづつ 覚えて貰えるように説明していきます。

押忍の精神や極真精神の意味は、空手を続ける以外にも普段の生活で、活かせる部分が沢山含まれているなと思います。

苦しい稽古を繰り返し、耐えて乗り越えて何が変わっていくのか等も、1人1人に教えてあげられればなと思います。

今日の少年部も一般部も皆頑張りました。

10月21日(日)の光が丘ドームにて行われる城西カップには東大和道場からは19名の選手達が出場します。

試合は勝っても負けても良い部分で必ず意味があり、確実に経験を積めて、生徒達本人が何かを得て何かを感じる物だと自分は思います。

9月に続いて連続で試合に出場する生徒達ばかりですが、皆で頑張りましょう。

※第44回全日本大会の第1期予約販売中です。
〆切間近なので、御購入希望の方はお早めに道場受付にてお買い求め下さい。

※22日(土)は祝日の為、道場休館となります。