月曜日、駒沢体育館にてパワーリフティングの大会が行われ、荒木銀次君が通っているウエイトトレーニングのジムから出場したそうです。
夕方 荒木先生から報告を頂きました。
◆第39回東京都パワーリフティング大会にて。
◆スクワット 160キロ
◆ベンチプレス95キロ
◆デッドリフト200キロ
【写真は会場にて、一般部の親友の大坪一帆君と荒木銀次君。】
銀次君は、16歳ながら18歳までの高校生男子66キロ級のカテゴリーにおいて全種目で、東京新記録を叩き出して過去の東京レコードを塗り替えてのダントツ優勝を果たしたそうです。
現在東京都では高校生男子の新レコードホルダーに輝いたとの事でした。
凄い事だと思いますし、とても感動しました。
彼は大学受験を終えた後には、極真空手の一般選手権を目指しています。
既に高校生離れしたパワーがあり、将来は一般選手権での活躍が期待されます。
12月の関東大会には兄の荒木竜太郎君が一般選手権大会の軽量級に初出場します。
三男の拳三君は小学生の部で優勝を目指します。
秋の関東大会へは東大和道場からは15名の選手達が出場します。
東大和道場の強豪選手達なので全員で頑張ります。
明日からはビキナーズカップ、関東大会、審査会に向けた厳しい稽古となります。
皆さん頑張りましょう。
※今週土曜日は山田先生のクラスにて選手稽古を行います。