今日は久しぶりに１日ゆっくりしていました。
身体を動かしたくて現在、心がうずうずしています。(笑)
おそらく夜中にトレーニングでもしてしまうかも知れません。
【強くなる事とは何なのか？どういう事なのか？自分は何なのか？】と、今日は１日ひたすら考えていました。
空手の試合の場で今の自分を表現出来る事は本当に幸せな事ではあります。
緊張もするし、負けるのは嫌だし、協力や応援してくれる人達の期待を裏切るのは怖いですが、極真空手の試合の場で、素手素足で戦う事が自分は大好きなんです。
全然強い訳でもなく、勝負の世界に身を置くと、上には上がいます。
自分自身も長年、戦ってはいますが本当に弱い。じゃあ、何が弱いのか…？
もちろん全部がそうではなく、空手の技に関してだけであれば、努力してきて、練り込んできた空手の技を誇りに思える物も多少はありますが、まだまだ全然足りないんです。
もしかしたらずっと、答えは出ないのかも知れませんが空手であったり、トレーニングは常に続けていきたいです。
何が強いのか？
空手だけに限らず、自分自身も色々変わっていきたいんです。
休み中は、読書もしたいですね。
大山総裁の本は勉強になります。
極真空手を創ったあんなに凄い方でさえも、亡くなる間際まで、ご本人の『一生を空手に懸けてきた自分のこの拳の握り方が、果たしてこれで良かったのか…』
と、真剣に病室のベッドで悩んでいたというエピソードがあります。
忙しくて、ついつい読めていなかったのですが、前に支部長にお借りした総裁の本でも読みます。
これ、けっこう 分厚いです。