〈金曜日少年部クラス〉
支部内交流試合に向けた稽古を軸に。
初出場やチャレンジの部の生徒達と、上級の部(特選クラス)での優勝を狙う先輩達も。
チャレンジの部に挑む生徒達も頑張っている。
全関東大会出場選手達は疲労を抜く為、リラックスしながら後輩達の相手をした。
どんな状況でもそれぞれが真剣に稽古を積み重ねる場に。
〈以下、金曜日少年部2クラス目〉
桃花さん&華洋君、ともに汗だくになりながら頑張っていた。
みんなそれぞれに強いけど、試合直前も道場に居たがる生徒達。
安心するみたいだ。
試合直前の緊張感はやっている本人達が一番感じている物にはなるが、それに打ち勝ち戦う事で大きな成長へと繋がる。
◾️極真会館 東京城西世田谷東支部 東大和道場
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〈金曜日一般部クラス〉
金久保、石河ローレンス君、和気清大君、松島颯汰君で稽古。
スパーリング、組手を2時間近く。
2クラス分として行った。
颯汰君、スピード、筋力が増している。(来年は数年ぶりに組手試合にも出場したいとの事)
先輩の清大君に果敢に立ち向かっていく颯汰君の姿を見て、ローレンス君が驚いていた。
清大君は【2024極真祭/全日本青少年大会】に向けて追い込み期間中。
厳しい稽古の中で心身鍛錬を積み重ねている。
稽古を通じて感じた事を生徒達一人一人へと語り掛けながら。
ローレンス君、素晴らしい技術力で後輩達と手合わせをしてくれていた。(支部内交流試合/一般上級の部にエントリーしていたもの残念ながら試合不成立となってしまった)
6年ぶりくらいに組手試合に申込みをしていただけに残念ではあったが、彼は道場に来れば厳しい稽古も明るく全力で積み重ねる。
スピード、爆発力のある高い組手技術は一緒に稽古していると、良いパートナーともなってくれる。
彼が来てくれると本当に有り難い。
稽古を終えた後の清々しい表情も良い。
彼は日本の武道である極真空手を好きでいる。
23:30一般部クラス後は掃除を終えて、ローレンス君と補強稽古、そして日常の出来事と彼の今後の話をして終了。