〈土曜日少年部クラス〉
支部内交流試合、2024極真祭(全日本青少年大会)に向けて。
幼年部達も楽しみながらも真剣に稽古を積み重ねた。
たくさん動いた。
長谷川圭太君に、9月の昇級審査合格の新しい帯と認定状を渡せた。
逞しく成長を続けている。
来年は是非、初の組手試合にチャレンジ出来ると良い。
彼なら勇猛果敢に戦えると思う。
応援している。
全ての稽古に大切な意味がある。
〈以下、土曜日少年部2クラス目〉
みんな超全力で。
乃唯さん、満遍なく色々と出来て全ての技の平均点が高い。
明るくて優しい。
今日の学習発表会での様子を聞かせてくれた。
11月17日の支部内交流試合では初の上級(特選)の部へ出場予定の瑛慈君。(小学4年生)
優勝候補との初戦を勝ち抜くべく、全力で試合に挑む。
可能性はフィフティフィフティ。
応援している。
みんな強そうだ。
良い写真だ。
18:00〜22:00〈土曜日一般部選手稽古〉
金久保、多田君で稽古。
どんなに疲労が溜まっていても、今日は絶対に外せないと感じていた。
やれる限りの必要不可欠な内容で徹底的に追い込み、思い付く限り経験の限りを尽くし反復稽古と確認を積み重ねた。
互いに怪我が無く無事に終われた事も勿論ではあるんだけど、それよりも何よりも。
長年、いまだに厳しい稽古を共にしてくれている多田君には、本当に多くの様々な部分においての感謝をしきれない。
極真空手の一般選手権のみで、実戦の格闘技での試合は終える。
最後まで辿り着けるかすらが本当に分からないほど簡単な事ではないが、いつかそれをやり尽くせたらという思いと、その先の人生を今は考えられていない。
あと少しだけ戦う事。
一日一日の積み重ねになる。
30年間、アドレナリンで高揚する事が自分自身の生きる基盤の一つとなっている為、それが冷めてしまうと落差も酷かったりする為、結局、いつも稽古やトレーニングをしていないといけなくはなる。
だけどそれが本当に幸せな事なんだろうと、常々感じる。