2024/8/9。【東大和道場/金曜日少年部クラス/一般部クラス】【生徒達の成長】

〈金曜日少年部クラス〉

【努力する事の意味】を、稽古後に皆と話した。

道場に来て稽古していたら、みんな逞しく賢くなる。

〈金曜日少年部2クラス目〉

一般部5級審査、少年部4級審査項目の型を反復。

フィジカルトレーニング、補強稽古もしっかりと積み重ねた子供達。

9月の神奈川県大会には、東大和道場からは8名の生徒達がエントリー済み。

〈金曜日一般部クラス〉

金久保、石河ローレンス君、大舘杏紀さん、星野久遠さん、和気清大君、煤賀南羽さんで稽古に参加。

シャドーでのアップ後は、約2時間近くを全員でスパーリング、組手稽古を2クラス分として行った。

杏紀さん、南羽さんは、8月末に京都で行われる【2024西日本大会】に向けて追い込み期間中となる。

彼女達の実力は心身共に、日に日に伸びてきているし、実戦の組手試合では上段の蹴り技をもらうか、もしくは相手が本物の実力者との対戦による敗退以外には、簡単に負ける事もそう無いと思う。

対人のスパーリング、組手稽古では全員が創意工夫する事をテーマとして。

手合わせをした中での、それぞれの生徒達に対する感覚的部分での感想を一人一人に伝えながら。

生徒達と一緒に稽古で手合わせをして、彼らに深い部分での心技体を伝えられるかに重きを置き。

ラストは、素手素足での打たせ稽古を積み重ねて終了。

ずぶ濡れになるTシャツを5枚、6枚と着替えるくらいにひたすら動き続けた。

可能な限り必要最低限の心技体を保ち続ける事。

ローレンス君が、組手、他、諸々の付き合いとサポートをしてくれた。

有り難い。

彼には日曜日の一般部クラスの指導員としても含めて、極真空手を通じて、ローレンス君の日常や将来に役立つ為の多くの物を勉強してもらえたらという気持ち。

掃除後はローレンス君と、杏紀さんと話をした。(杏紀さんはノルマのウエイトトレーニングも行っていた)

25:00◯◯と◯◯を済ませてから、事務処理をして終了。