〈水曜日少年部クラス〉
基本稽古。
審査の見極め。
烈火君に１０級審査の用紙を渡せた。
凄く上達している。
稽古も本当に真面目。
もう少しで審査用紙を渡せそうな子が数名。
後半はとにかく体を動かす、声を出す、追い込みの彼ら。
みんな凄い元気。
〈以下、水曜日少年部２クラス目〉
久しぶりに稽古に来ていた、翔生君。
優しい性格でコツコツと積み重ねが出来る。
秋の支部内交流試合では初優勝を目指す。
西日本大会に向けて、高い集中力と組手技術を見せていた彪瑚君。（2023茨城県大会優勝, 2023西東京都大会優勝, 2023支部内特選クラス優勝, 2024東日本大会第３位）
国際大会チャンピオン達との試合経験も積み重ねてきている。
トップ選手達とも一進一退の戦いが出来る事と、いざ勝負本番にも強い。
2024西日本大会、2024神奈川県大会に向けて。
南羽先輩に果敢に挑んだ、桃花さん。（2022神奈川県大会第３位, 2023支部内特選クラス優勝）
幼い後輩達にとって、凄く頼りになる先輩の一人として成長してきている。
緑帯取得に向けて積み重ねてもらいたい。
汗だくになりながら。
集中力も高いし、みんな本当に頑張った。
良い表情をしていた。
〈水曜日一般部クラス〉
大舘杏紀さん、飯田理愛さん、煤賀南羽さん、松島颯汰君が稽古に参加。
２クラス分として。
諸々。
久しぶりに稽古に来てくれた理愛さん、イキイキとしていた。
４歳から彼女を見てきただけに、今も東大和道場で極真空手をしていて、近くで関われる事を嬉しく思う。
真面目な颯汰君、心身鍛錬の為のみに稽古に没頭していた。
【体力が付いてきたのが分かります…今日の稽古は過去一キツかったです…】と、帰り際に嬉しそうに話していた。
彼は学業に力を入れる傍ら、自分自身の心身鍛錬の為にと極真空手を続けている。
応援している。
杏紀さん、南羽さんは、組手試合となる【2024西日本大会】に向けてしっかりと仕上がっている。
各カテゴリーで、彼女達が今現在の力を出し切れるだけの心技体と、長年の経験値と日々の努力の積み重ねは十分にある。
簡単には負けないはずで、勝ち上がる可能性の方が高いと感じる。
勝負になる為、あとは本当に時の運。
運を手繰り寄せる努力は、彼女達は一年中積み重ねている。
明日、木曜日で仕上げ。
金曜日は、道場に来ても来なくても選手達は体を休める曜日とする。