〈火曜日少年部クラス〉
たくさん体を動かし発散させてあげる事。
大きな声を出しながら全力で動く事が凄く大事。
子供達は楽しみながら自然に頭も良くなる。
久しぶりに颯冴君が道場に顔を見せにきてくれた。
グンと身長が伸びていた。
元気そうで安心した。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
瑛慈君、体調が回復して良かった。
力強くてセンス抜群の動きを見せていた。
組手は秋の支部内交流試合あたりに出場かな。
上級クラス(特選クラス)での優勝を目指す。
計画的にしっかりと稽古を積み重ねられたら、彼も特選クラスでも優勝出来る可能性が十分にある。(6月の支部内交流試合では初級クラスで準優勝)
支部内特選クラス、もしくは県大会の上級クラスでの優勝経験を積んだ生徒達は、東日本大会、全関東大会への出場をOKにしている。(そこから更に厳選して国際青少年大会への出場選手を選抜)
競技以外の目的であっても勿論OKで、長い年月をコツコツと継続出来るのが一番理想的だと思う。
目標を持ちながら日々の稽古を積み重ねてもらえたらベスト。
〈火曜日一般部クラス〉
星野久遠さん、煤賀南羽さんが稽古に参加。(南羽さんは夕方4時半〜夜10時まで稽古)
【何の為にそこまでやるの?】と、聞く事がある。
【体を休ませるのも大事な稽古だし、時には我慢も強さだし稽古と同じだよ】という事も、彼女にはよく話をする。
確かに積み重ねている分は確実に身になっているし、絶対的な稽古量から培う心身の強さは、誰よりも常に目に見えて表れてもいる。
南羽さんは【2024西日本大会】での優勝を目指す。(2024埼玉県大会第3位, 2024国際大会第3位)
久遠さんは、9月の神奈川県大会にエントリーしている。(約5年ぶりとなる組手試合への復帰予定)
フィジカル強化、パワーアップをテーマに。
上半身、下半身を鍛錬。
鉄アレイ、ウォーターバッグ、チューブ&トレーニングバンドを使用して、多くの練習内容でひたすら積み重ねた。
ラストはサンドバッグの打ち込みと追い込みまで。
彼女達の無限のヤル気、モチベーションの高さは一体どこから来るのか…
24:30ウエイトトレーニング、事務処理をして終了。