2024/8/6。【東大和道場/火曜日少年部クラス/一般部クラス】

〈火曜日少年部クラス〉

たくさん体を動かし発散させてあげる事。

大きな声を出しながら全力で動く事が凄く大事。

子供達は楽しみながら自然に頭も良くなる。

久しぶりに颯冴君が道場に顔を見せにきてくれた。

グンと身長が伸びていた。

元気そうで安心した。

〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉

瑛慈君、体調が回復して良かった。

力強くてセンス抜群の動きを見せていた。

組手は秋の支部内交流試合あたりに出場かな。

上級クラス(特選クラス)での優勝を目指す。

計画的にしっかりと稽古を積み重ねられたら、彼も特選クラスでも優勝出来る可能性が十分にある。(6月の支部内交流試合では初級クラスで準優勝)

支部内特選クラス、もしくは県大会の上級クラスでの優勝経験を積んだ生徒達は、東日本大会、全関東大会への出場をOKにしている。(そこから更に厳選して国際青少年大会への出場選手を選抜)

競技以外の目的であっても勿論OKで、長い年月をコツコツと継続出来るのが一番理想的だと思う。

目標を持ちながら日々の稽古を積み重ねてもらえたらベスト。

〈火曜日一般部クラス〉

星野久遠さん、煤賀南羽さんが稽古に参加。(南羽さんは夕方4時半〜夜10時まで稽古)

何の為にそこまでやるの?】と、聞く事がある。

【体を休ませるのも大事な稽古だし、時には我慢も強さだし稽古と同じだよ】という事も、彼女にはよく話をする。

確かに積み重ねている分は確実に身になっているし、絶対的な稽古量から培う心身の強さは、誰よりも常に目に見えて表れてもいる。

南羽さんは【2024西日本大会】での優勝を目指す。(2024埼玉県大会第3位, 2024国際大会第3位)

久遠さんは、9月の神奈川県大会にエントリーしている。(約5年ぶりとなる組手試合への復帰予定)

フィジカル強化、パワーアップをテーマに。

上半身、下半身を鍛錬。

鉄アレイ、ウォーターバッグ、チューブ&トレーニングバンドを使用して、多くの練習内容でひたすら積み重ねた。

ラストはサンドバッグの打ち込みと追い込みまで。

彼女達の無限のヤル気、モチベーションの高さは一体どこから来るのか…

24:30ウエイトトレーニング、事務処理をして終了。