〈水曜日少年部クラス〉
幼年部達から。
小学生達。
中学生達まで。
凄い活気と盛り上がりに。
最初のクラス100分間の中で。
沢山の内容でひたすら全員が頑張っていた。
歩季君、今では幼年部の彼の後輩達から見ても立派な先輩の一人。
体力があり、明るくて最初から最後まで真剣に稽古が出来る。
今年こそは、初の組手試合にもチャレンジ出来ると良い。
夏休みを終えて、約一ヶ月半ぶりに稽古に来てくれた勛程君。
久しぶりの為、最初は少し照れた表情をしていたが、稽古が進むにつれて元通りの元気全開の彼の様子に。
本当に真面目。
30人近くが稽古に参加した。
〈以下、水曜日少年部2クラス目〉
対人稽古、フィジカル強化をテーマに。
ラストはミットでの蹴り込み、超(スーパー)追い込みで。
幼年部達から中高生達までが参加した。
〈水曜日一般部クラス〉
大舘杏紀さん、星野久遠さん、和気清大君、煤賀南羽さん、松島颯汰君が参加。
全員が夜10時までの2クラスを連続で稽古に励んだ。
星野久遠さん。(高校二年生)
休会期間を経て、持ち前の無尽蔵のスタミナも戻ってきている。
稽古の中での組手の強さも、徐々にレベルアップを繰り返している。
4年ぶりの組手試合となる、9月23日の【2024神奈川県大会】での復活勝利を目指す。
優勝出来る可能性もあると思う。
今日の一般部クラスでは、抜群の身体能力を見せながら全体をリードしていた和気清大君。(中学二年生)
対人稽古もフィジカルトレーニングも、サンドバッグでの追い込みも、全てにおいてクオリティの高さを発揮していた。
稽古後の若者達へ、彼らの【無限の可能性】についての話をした。
掃除を終えてウエイトトレーニング後、杏紀さんと今後の話をして終了。
年内は【2024第31回全関東大会】での優勝のみを狙うと力強く語っていた、大舘杏紀さん。(2024西日本大会優勝)
体重別か無差別か、どちらでも優勝のみを目指すとの事。
それを出来る可能性は大いにあると思う。
勝負においての判定での勝ち負けを抜きにしても、既に一般女子選手権でも戦えてしまうくらいの実力があると断言が出来る。
彼女は普通に強い。
まだまだ無限の可能性もある。
いつまで今のペースで稽古を積み重ねられて、今のヤル気と意気込みを用いて、選手として試合に臨んでいけるかにもよる。
その事も含めて、よく本人とは話をしている。
極真会館 東京城西世田谷東支部 東大和道場
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