2024/9/4。【東大和道場/水曜日少年部クラス/一般部クラス】

〈水曜日少年部クラス〉

今週末の昇級審査の見極めから。

基本稽古のみで50分間。

大きな気合いとヤル気で、みんな高い集中力を発揮していた。

後半のフィジカルトレーニングも全員、本当に全力だった。

ラストは型稽古まで。

最初のクラスは80分間での稽古になった。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

◯◯・◯◯ダッシュの後は、ミット稽古。

神奈川県大会に向けてと、日々の積み重ねをする生徒達。

みんな物凄い勢いで稽古した。

全員、本当に絶好調だった。

少し暑さが和らぎ、いくらか過ごしやすくなった事か、学校が始まったのもあるかも知れない。

子供達の夏休みは、一ヶ月間で十分過ぎるとは思う。

8月20日を超えるあたりには、連休が重なり、ダルそうにしていた子供達も沢山いた。

しかし、今日の子供達の勢いは凄かったな。

〈水曜日一般部クラス〉

金久保、神代さん、星野悠久君、星野久遠さん、大舘杏紀さん、和気清大君、煤賀南羽さん、松島颯汰君で稽古に参加。(2クラス分の稽古として)

杏紀さん、南羽さんのみ、少年部クラスから夜までを合計4クラス分の稽古。

半端じゃない。

フィジカル強化をテーマに。

組み、組み、組み、ひたすら組みの稽古から。

サンドバッグ、ミット稽古では、突き蹴りの打撃強化の為の打ち込み、追い込みを兼ねて。

その後は更に、組み技、寝技、締め技のグラップリング稽古まで。

全ての稽古に、武道としての大事な意味がある。

一人一人が、ここから先の極真空手を、どういう物にしていくのかが凄く重要で、日々の稽古に、これまでに積み重ねてきた、また今現在積み重ねている物が、それぞれの生活や人生に活きる確固たる自信を身に付ける為の物となるように。

生徒達と共に沢山の汗を流せた事に感謝。

日々、空手を通じて関わる多くの生徒達に、意味のある価値のある物を伝えられるように。

まだまだ、それをやり続けられたらという気持ちで。