〈金曜日少年部クラス〉

本日、華洋君、心洋さんの弟のコウヨウ君(4歳)が空手初体験に来てくれた。
毎年、クリスマス会には参加していた為、お母さんがいなくても、既に先輩達や道場にも慣れた物だった。
正座から黙想、他全ての稽古を真面目に取り組んでくれた。

大勢の先輩達と一緒に動ける事が、とても楽しかったみたいだ。

既にいつでも入門出来るくらいの集中力もある。
楽しみだ。
〈以下、金曜日少年部2クラス目〉

2月の支部内型交流試合に向けて。
それぞれに修正ポイントが上達していた。
心洋さんは型&組手のダブルエントリー。

3月の埼玉県大会&支部内組手試合に挑む生徒達が何人もいる。(支部内交流試合は少年部20日ルールに関係なく参加可)
3月9日の支部内交流試合(組手)も、参加者がそこそこいると思う。

〈金曜日一般部クラス〉
湊さん、星野さん、和気清大君、松島颯汰君が稽古に参加。

アップ後は基本稽古、数種類の蹴り込みとスパーリングまでを行った。
角度や高さと蹴りの種類によって、各自がそれらの技の使い分けを明確にする事と、距離の設定をする事、且つ、そこにしっかりと意味を持たせながら的確に蹴り込む事をテーマに。

若者達は空手の技量も日に日に成長していく。
四人それぞれに意味のある貴重な対人稽古を幾度も積み重ねていた。
何よりも驚くべきは、湊さんの重厚感溢れる質実剛健の組手。
体幹の強さも際立っていた。
衰えを一切感じないどころか、長年の厳しい稽古の積み重ねによる心技体の強さの貯金が凄い。
星野さんの打撃も以前よりも技に正確さが表れてきている。(支部内交流試合では2023年、2024年に掛けて、支部内ではチャレンジ・初級・上級カテゴリーを3つ優勝している)
そして今日は21歳の青年が見学に来てくれた。
先輩達の稽古を見学した後【凄かったです、見学が出来てとても楽しかったです、やりたいです、ワクワクします…】と感動してくれた。
礼儀正しい好青年だった。
来週金曜日からの入会予定となる。