2025/1/8。【極真空手/東大和道場/2025少年部クラス&一般部クラス始動】【中城さんとの稽古】

本日、水曜日。

少し照れくさそうに、また凄く嬉しそうに道場へと入ってきた子供達。

それぞれに少しふっくらとした、とても可愛らしい彼らの表情が印象的だった。

【明けましておめでとうございます、今年も宜しくお願いします!】と、近くまで挨拶に来てくれた子供達が沢山いた。

みんな有り難いし偉いなと思う。

子供達が大人に与えるパワーや、癒しの力は本当に凄いなと感じる。

まだまだ若々しくエネルギッシュな心身でいながら子供達を迎えてあげる事、彼らを明るく強くさせてあげる手助けをしてあげたいなという気持ちになる。

〈水曜日少年部最初のクラス〉

皆の年末年始の楽しかった事についての話を聞きながら。

そして先ずは体力戻しという事で。

多くの稽古を次々とこなし、有り余るエネルギーを発散させていた彼ら。

元気に頑張っていた将輝君。

今年は初の組手試合にもチャレンジ出来るかもしれない。

彼の弟のシュウジ君も近日、入会予定となる。

子供達は伸び伸びと楽しむ事が一番大事。

それを継続していたら、心身共に自然に強くなっていけると思う。

それぞれに無限の可能性がある。

〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉

2月11日の支部内交流試合に向けて。

反復稽古とした。

型試合に出場予定の生徒達も、道場に来る稽古回数を増やしてみたり、チェックされている部分をそれぞれが試合までの一ヶ月間でも集中して、自主トレも毎日やるぞというくらいの気持ちで積み重ねないと、ただ何となく試合に出るだけになってしまうのでは、それはとても勿体ないよという話をしてある。

組手も型も同じだと思う。

20:00〜22:30

〈水曜日一般部クラス〉

中城さんが、2025年の初道場稽古に来た為。

金久保、中城さんで稽古とした。

組手稽古をメインにみっちりと行った。

【はい先生…今日も出し切りました…ありがとうございました…】と、中城さんの表情からは心底からの充実感が漂っていた。

【試合に出ていない時期でも、しっかりと考えて稽古に取り組んでいたら、その間も必ず伸びていける】という話をした。

まだまだ強くなれるはずだし、年間を通じて心技体ともに伸び続けているのが中城さん。

組手稽古でフラフラになりながらも、その後は更にサンドバッグで、持てる力を振り絞りながら必死に追い込んでいた。

強弱、緩急を意識しながらの多彩なコンビネーションも実に素晴らしい。

ラストはウエイトトレーニングで終了とした。

【充実感は勿論の事、稽古を通じて互いを知れる事(距離感や信頼関係を含め)そして道場の生徒達や後輩達でもある子供達の事、共通の話題で盛り上がれる事も、それは幸せな事ですね】と中城さんに話をした。

更にはいつもの【◯◯◯◯は地球を救う】という合言葉も含めて。

これが一番盛り上がる部分でもあるんだけど。

自分自身、アドレナリン中毒だと感じてはいて、これを知ってしまい続けてきてしまうと、それを継続する事でしか幸福感や満足感を得られなくはなってしまう部分も実際のところある。

そこに関してのみであれば、良し悪しは分からない部分はある。