前半の初級審査は人数が多かったので小林先生と二人で別けて行いました。
1時間45分を時間いっぱいかかりましたが無事に終わりました。
今回の審査から事前筆記や当日筆記項目も増えて子供達もきちんと勉強して筆記も書き込んで来てくれました。
後で全て目を通して読みますが、皆きちんと素晴らしい内容の文章を書いて来てくれました。
移動技や型も 以前より本当に上手くなりました。
上級審査は二人だけでしたので自分一人で審査をしました。
今度、受かれば緑帯になるK君とS君は、型も移動も、審査に向けた事前の稽古の痕がうかがえました。
随分、上達したなと思いました。
組手審査はいつも観ていますから全て解りますが、今日は稽古を兼ねて、試合さながらの組手をやらせました。
インターバルは試合形式で2分3ラウンドを戦わせましたが内容は五分五分。
すでに、いくつかの試合実績もありますが、今後の東大和道場の有望選手達なので本当に微笑ましいです。
毎日毎日 強くなってきています。
柔軟審査では 腹が痛くなる程 彼らに笑わせてもらいました。
「コントか!お前達」と言いそうになりましたが可愛いです。(笑)
彼等の道場訓筆記も、間違えが真剣であるが故に可愛いかったです。
癒されました。