今日の少年部には今後の審査技の手順を説明して、支部内交流試合に向けた稽古を行いました。
来てくれる生徒達全員を観て内容や稽古の時期を煮詰めていけたらと思います。
国際大会メンバーへ、トーナメント用紙を配布しています。
連覇を見据えた、Mさんは風邪で寒気がする中でも三時間の稽古をこなして帰りました。
本当にキツイ時は、休むのも稽古だという話しもしましたが、そんな状態でも道場に来てくれた気持ちが嬉しかったです。
明後日 試合のメンバーの仕上げをしました。
1人1人に、精神的なアドバイスをしましたが、あとは運も味方して欲しいです。
壮年選手の方々は今日は休養をしていますが 気持ちは折れない人達なので、あとは全力でやるだけです。
夜は、埼玉県から来てくださっている茶色帯のBさんと初めて手合わせしました。
空手家の雰囲気を漂わせた方ですが 普段から壮年部の中では技術、経験は抜群です。
子供達とは テクニックを磨く、スパーリングを意識して貰いながら稽古をして貰いました。
せっかく遠くから来てくださっている方なので 自分も手合わせさせて頂きました。
鍛えた空手の技で会話が出来て楽しかったです。
長く続けて貰いたいです。
昼間は昨年、Oさんから頂いた、オオクワガタの幼虫の土を新しく取り換えました。
珍しいクワガタや、カブトムシの専門店まで土を買いに行き、道場まで大事に運んできました。(笑)
昨年よりも大きくなっていましたが幼虫時期に、いかに大きくするかという事です。
黄色帯のS君に聞くと、土にする「菌しびん」?についても詳しかったです。
子供達にも普段、色々 教えて貰ったりする瞬間があるのですが、頼りになります。