■中学1年生男子の部
大森斗希也の初戦、多少固さが見られるも実力的には、しっかり差を付けて磐石の5-0優勢勝ち。
投稿者: 金久保 典幸
明日は。
熊谷市民体育館にて埼玉県大会が行われます。
東大和道場からは8名の生徒達が出場します。
土曜日夜7時に事務処理を終えてから熊谷に向かう途中で食事をしています。
昨年末から夜の炭水化物を控えています。(ラーメン、うどん、果物、ご飯類)
ずっと続けます。
・トマトサラダ
・豚キムチ
・揚げ出し豆腐
今日の夕食です。
朝昼は沢山の炭水化物をとっています。
体重は今のままを維持したいと思いますが、年齢的に今までよりも色々と拘りたいという気持ちが出てきました。
昨年暮れまでは真夜中に炭水化物をバカ食いして来ました。(体重は毎日計るので17年間、増減は一切ありません)
時に増える時は翌日の食事と稽古で調整します。
お酒は多少飲みますが食事の取り方は今後も拘りたいと思います。
夜9時30分になったら中野から埼玉県熊谷市まで向かいます。
明日は御父兄の皆様方、選手の皆、宜しくお願い致します。
土曜日少年部。
今日昼の1時から来たのはG君とH君。
二人とも明るいキャラクターですが、G君は稽古での追い込みは常に全力です。(強くなっています)
H君は日を重ねるに連れて真面目になり、稽古も一生懸命やってくれます。(コツコツ実力が付いてきています)
最近表情がとても優しくなりました。
道場を大好きな様子や、笑顔もとても可愛いです。
仲良しな二人の会話が今日も面白かったです。
2クラス目の選手クラスには昭島道場からS君、K君、T君が来てくれました。
皆真面目で礼儀正しいです。
フィジカル稽古の後は組手と全員の試合をやりました。(夕方6時近くまで、中には時に一日で、全力で5時間を稽古する生徒達もいます)
稽古は全てキツい内容でしたが、一人一人少しずつ変化を繰り返しています。
長く続けていく事で色々感じて貰いたいなと思います。
選手クラスの生徒達には絶対に黒帯を目指そう、と話しました。
あの稽古を幼年部や小学生が当たり前に行うのは本当に凄いです。
強豪が集まる「虎の穴」 もしくは「狼の群れ」へと変貌させていきたいです。
東大和道場を子供から大人までそのような雰囲気にしていきたいと思います。
その中で様々な事を学び、礼節や弱い自分に打ち克つ心を自分自身も含めて全員で学んでいきたいです。
金曜日少年部。
最初のクラスでは4歳の幼年部達から高学年まで全員素晴らしい頑張りでした。
高学年の生徒達は幼年部にも優しく接してくれます。
オレンジ帯を手にしたR君、飛び上がって喜んでくれました。(日本語も日に日に上達している様子です)
2クラス目には選手達や先輩達が集まりましたので、今日から新たに取り入れた稽古方法を試して貰いました。
好感触。(効果に期待が持てそうです))
立川道場からMちゃん、R君、Aちゃん、Sちゃんの4名が出稽古に来てくれました。
全員 本当に一生懸命やってくれています。
来てくれている生徒達にも少しでもプラスになれば嬉しいです。
Rちゃんがくれた金曜日の絵手紙。(いつも封筒付きです)
とても上手に書けています。
土曜日は少年部の指導を終えてから夜には熊谷に向かう予定です。
生徒達へ。
夜の一般部では久しぶりに壮年部のEさんや、Tさんが来てくれました。
元気そうで良かったですし、久しぶりに道場に来てくれた事が嬉しかったです。(若手達と一緒に沢山汗を流して稽古も頑張りました)
若手茶色帯のT君。
身長が更に伸びたそうです。(現在186センチに。体重は少し増えて78キロに)
組手も竜太郎君、銀次君、大樹君、将太朗君に次ぐ強さです。
『今の動きで体重が90キロ、100キロになる頃には無敵になれるよ』と話しました。
190センチになりたいらしいです、頑張って欲しいです。
【未完の大器】
現在の彼にぴったりなキャッチフレーズです。
天真爛漫で明るい性格の彼です。(空手家としても大化けして欲しいなと期待を寄せています)
現在、小学6年生のK君。 (今日の稽古では自分が稽古の際に意識して取り組んでいる感覚的な部分を指導しましたが、驚くべき速さで全員が吸収していくのがわかりました)
小学生離れしたパワーと頑丈な身体があります。
今日の彼を観ていたらいくらでも これから更に強くなると思いました。
自分は彼が可愛いです。
色々な話や彼の日常と、本人が思っている事を聞いて、それについて今後の事を話しました。
叱られてばかりの時期もありましたが、変わりつつありますし、話す内容や仕草にも変化があり、賢くなってきています。
『一生懸命、空手を続けていたら間違いがないから』という話を細かくしました。
本当に真剣に聞いてくれました。(現在はたまたま空手の先生である自分と彼との信頼関係の話を説明しました)
彼らくらいの年代の少しヤンチャな子供達の気持ちは手に取るように理解が出来ます。
皆一人一人可愛いです。
子供達は話をしてくれている大人が本人達の中で、本物なのか、そうでないのか、また本人達を親身に考えてぶつかってくれる存在なのかを当たり前に見抜きます。
自分自身もそうでした。
適当な大人には彼らは心を開かないどころか、口も開かない場合や、接する態度すら使い分ける年代です。
自分は厳しく叱る時や、言わなければいけない瞬間と自分なりに感じた本人達にとってベストな時期を自分なりに見極めて話します。
大人が本心で善し悪しを伝えてあげないと進む方向が見付からない場合もあるのではないでしょうか。
本人達が進む道を自らが見極めて無意識に決めて歩んでいる場合もあります。
自分自身もそうでした。(ここから先は真っ当に生きる事や、進むべき道等)
自分が彼らの年代へ話をして伝えていける物があるのなら、それは幸せな事ですし、喜んで伝えてあげたいなと本気で思います。
K君のお兄ちゃんのS君。
彼は元々、天才的なセンスの持ち主なのですが年々、素直になって成長してきました。
茶色帯のMちゃん。
彼女も幼年部から空手を続けて来ました。(現在高校生)
競技試合は一旦は少年部で卒業していますが、とにかくセンス抜群で実際に強いですし、充分に茶色帯の実力を保っています。
たまに道場に来ては空手を楽しみ、色々な話をしてくれます。
自分は若い生徒達を一人一人全員が可愛いですし、大事にしています。
通う度に意味のある指導を。
これを心掛けています。
荒木竜太郎君。
実力はとっくに黒帯の強さもありますが彼に付けたキャッチフレーズは、左右の上段一発で相手を倒す技を兼ね備えた【スナイパー】。
競技選手の経験値もあります。
様々な部分で色々な経験を兼ね備えたら 彼も大化けする逸材です。
今日たまたま、写真に残せなかった生徒達も全員頑張っています。
彼らに、特に中高生の生徒達に共通している事は全員が頭が良い事。
聞くと今日来ていた生徒達全員が、学校での成績が優秀で、倍率の高い高校や大学に全員が辿り着いている事。
ヤンチャな様子の生徒達も聞くと皆、学校での勉強や成績が優秀だという事。
本当に驚きました。
見た目は関係ないんです、仮に勉強が苦手であっても全然良いと自分は思います。
しかし何故、彼らが学校での成績が良いのかを自分なりに分析したのですが、それはやはり厳しい空手の稽古を長年続けて来た事や、やはり一番は【粘り強さと集中力】と感じざるを得ないです。
あれだけ厳しい稽古に耐えて来た訳ですから、当たり前かなとも思えます。
本当に感心しました。
そして若い世代のヤンチャな様子の子供達には、今までの自分自身の経験を伝えていく事であったり、可能な限り彼らにとって最善の道へと導く事。
それを仕事に出来て、自分等が皆の役に立つ事があるのであれば凄く幸せな事です。
子供達と接する事で自分自身も変わらなければと、毎日心を洗わせられる思いです。
今日感じた気持ち。
三軒茶屋道場の木曜日の選手稽古に参加して来ました。
木曜日の選手クラスでは長年、近藤先生が指導されています。
自分が他の支部から三軒茶屋道場に移籍してから12年程、今に至るまで手合わせをさせて頂いている先輩です。
(先輩との稽古は、素手で本気で御互いに叩き合うのが当たり前です)
近藤先輩は過去に極真空手の全日本大会の重量級を2度も制覇して【極真の重戦車】と言われてきた人ですが、先輩は空手を始める前にもレスリングの世界においても数々の実績があり、日本一にも輝かれた方です。
今日は先輩に格闘技の中でのタックルを切る技術について、ほんの触りの部分ではあるのですが感覚的な部分を教えて頂きました。
自分は以前から空手を武道として考えてきた部分があり、顔面ありの稽古の経験もありますが、以前に流行った総合格闘技での、対戦相手と組んでから相手を床に倒す技術にもずっと興味はありました。(現在も柔道等にも興味があります)
空手は顔面への突き技の打撃は禁止されていますが、素手で顔を殴られる事に自分は元々、抵抗はありません。
試合や稽古では顔面を殴られても正直、痛くも痒くもありませんが、本当に気絶しない限りは倒れませんし、痛みを表現したりもしません。(稽古中においては痛みを表す為の顔面アピールや、戸惑い等は時間の無駄と考えています)
痛みを気にならなくいられるのは、気を張っている為と、アドレナリンが出ているせいもあるかとは思います。
色々な物を知識や技術として自身の空手に取り入れて行きたい気持ちがあります。
一流のレベルに達している先輩の技術を参考にさせて頂きたいなと最近ずっと考えていました。
自分等が違うジャンルの技術を少し学んだ程度では、気休め程度にしかならないかも知れないですが、自分の空手への技術や経験に多少なりとも繋がれば、生徒達へも様々な形でフィードバックさせられたらいいなと考えていました。
やれる事や学べる事はいくらでもあります。
今日も稽古後に自主トレに付き合って下さった橋本先輩、有り難うございました。(橋本先輩も本当に長年、稽古と自分の自主トレにお付き合い頂いている先輩です)
本当に優しい先輩ですが、実際に強いです。(肉体的な打たれ強さが尋常ではありませんが、加藤先生いわくその打たれ強さから【壮年最強】と感じる先輩との事でした)
そんな先輩方に囲まれて自分は幸せだなと思います。
近藤先輩はもしかしたら、今年は現役復帰もあるのではないかと自分も願っています。
長年一緒に全日本大会の舞台で戦って来ましたが、第11回全世界大会の選抜試合となり、今年秋に行われる【2014,第46回全日本大会】への出場を誰もが期待しているかと自分は思います。
※今週日曜日には埼玉県の熊谷市にて行われる試合に東大和道場からは8名の生徒達が出場します。
日曜日のセコンドは自分一人となります。
土曜日から熊谷へ前日入りする予定です。
最善を尽くして生徒達を出来る限りのサポートをさせて頂きますので皆様、宜しくお願い致します。
水曜日夜中。
水曜日一日。
新しく届いた東大和道場のTシャツを貰って嬉しそうなJ君。
4月6日の支部内交流試合では優勝を狙うそうです。
※オフィシャルウェアをまだ受け取っていない方は受付にてお願い致します。
今日の少年部2クラスでは審査の見極めも開始しました。
規定の技をきちんとクリアして帯に見合う実力を付けさせたいと思います。
体力稽古やミット稽古は今日は昨日よりも格段に全員が凄まじい追い込みとなりました。(全員絶好調)
30分以上オーバーしているにも関わらず「もう一度やりたい」という生徒達が続出でした。
そんな空気と皆のヤル気を作っていきたいと思いますし、皆をヤル気にさせて上達させる事が自分の仕事です。
御父兄の皆様方、いつも遅くまで子供達を指導させて頂き有り難うございます。
確実に全員を変えていきたいと考えておりますので、今後とも宜しくお願い致します。
これからも皆の生涯の糧になる空手を指導していきたいと考えています。
幼い多感な時期に道場での仲間達との記憶はまさに一生の宝になるかと自分は思います。
今日、青帯の同期の低学年達の仲良しな様子を観ていて本当に嬉しかったですし、胸が熱くなりました。
先輩、後輩、同輩の意味を説明しました。
一人一人可愛いなと思います。
絶対辞めたり、空手を嫌いになって欲しくないなと思います。
夜の一般部の稽古後の自主トレですが こちらも皆楽しそうでした。(自主トレ後には輪になり皆で会話を楽しんでいました)
久しぶりに来てくれたRちゃん、頑張りました。
上達しています。
色々な話をしました。
強い先輩達を目指して彼女にも是非、長く続けて貰いたいなと思います。
生徒達、一人一人に意味のある物を。
全員で頑張りましょう。
火曜日一日。《行事予定》
今朝は5時に目覚めてしまい、そのまま起きました。(シャワー、ストレッチ、朝食を済ませる)
ストレッチをせずに出掛ける事は100%無いのですが、年齢とともに更に大切にしています。
10時から三軒茶屋道場にて狛江道場の吉井君と朝練。(中盤から佐野先生も混ざり3人で組手を行う)
稽古後、職員ミーティングを終えてから東大和へ。(昼間2時半に到着、昼食をとる)
3時から4時半まで事務処理を行う。(本部への問い合わせ、手続きの対応と電話応対)
4時45分〜夜7時半過ぎまで少年部2クラスを指導。(最初のクラスでは2月の審査に向けた指導と、選手クラスでは強化稽古を含めた選手達の実力底上げをテーマに埼玉県大会の選手達の追い込み)
前半45分間は、フィジカルとミット稽古を徹底的に。(その後、組手は60分間)
受けの確認とライトスパーリングの後は全て本気の組手。(強靭な心身を鍛えさせる事をテーマに指導)
夜7時半過ぎに指導を終えて8時45分まで事務処理。(各試合の入金処理と選手のデータ入力、Web登録)
8時45分〜10時まで一般部を指導。(初級者達に道場での礼節、基本稽古を指導、後半は上級者を含めての上段に対する受けの稽古、ミットでの追い込みとフィジカル稽古を指導)
10時から事務処理。(日報と入金処理)
10時半過ぎから自主トレ、ウエイトトレーニングを12時までスクワットと背中の種目を中心に。(終了後ストレッチ、プロテインとBCAA、サプリメントを補給)
深夜0時過ぎ食事へ。(ブログを書いてから読書へ)
今日の少年部選手クラスは19人が集まり厳しい稽古を行いました。(三軒茶屋道場からはW君と、K君が出稽古に来てくれました)
『他の支部や、道場から東大和道場へ出稽古に来てくれる事を東大和の皆は有り難いなという気持ちで、来てくれる生徒達と接するように』と話しました。
寒い中で重たくなりがちな体を皆、必死に動きました。(自分自身も朝練で感じたのは今日くらいの気温だと体は普段以上に温まりにくく、また好調時の動きは出来ないという事)
色々 自分自身が同じ境遇で感じていないと生徒達の細かい動作や気持ちは理解出来ませんし、自分自身も毎日稽古を怠らない事を続けられたらと思います。
来てくれる生徒達、全員を確実に変えていく事。(礼節、組手の強さ、一人一人のニーズに応じた指導を)
今年も引き続きそれをテーマにします。
皆さん 頑張りましょう。
■2月15、16日(土、日)は少年部、一般部の審査会となります。
■4月6日(日)は世田谷区の絹田での世田谷東支部内交流試合が決定致しました。
■5月には世田谷東支部内の型試合も企画される予定です。(日時は現在未定)
写真は少年部達の稽古後の充実感溢れる笑顔です。(緑帯のR君、まだまだ自分の問い掛けに可愛いリアクションをしてくれます、笑)
高学年になってもやって欲しいです。
深夜2時〜食事の内容と体重に応じてトレーニング。(カロリー消費を目的に補強を中心に拳立て、懸垂、腹筋と簡単なウエイトトレーニング)
休息。
新しい本を読み始めました。
正月に読み終えた芦原英幸師範の本は凄く感動しました。
極真空手の歴史上の人物もいつか生徒達に話してあげられたらと思います。
大山総裁に関してはよく話してきたので子供達も皆詳しいです。
息抜きを大切にしています。
休日には読書を含め、息抜きをします。
今読んでいる本は読み始めですが かなり面白いです。
今日は久しぶりに親しい友人と会いました。
消防士の彼は日頃忙しいので、なかなかタイミングが合いませんが今日はとても楽しかったです。
お酒を飲みながら色々な話をしました。
自分も彼も気持ちは若い時期のままです。
50代、60代になっても心は今のままでいたいです。
お互いに頑張ろう、と話しました。