2024/8/31。【東大和道場/土曜日少年部クラス】【土曜日一般部選手稽古】【神代さんの復活/2024極真祭(全日本壮年選手権大会)に向けて】

〈土曜日少年部クラス〉

準備体操から。

皆しっかりと、順番や種類を覚えている。

何でも真剣に。

基本稽古。

審査の見極め中。

本日、二人の生徒達に審査の用紙を渡せた。

みんな積み重ね。

〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

瑛慈君、翔生君の仲良しコンビも全力全開で稽古した。

秋の支部内交流試合では、それぞれに初優勝を目指す。

元気だ。

18:00〜22:00〈土曜日一般部選手稽古〉

金久保、神代さん、多田君で稽古に参加。

組手。

ひたすら2時間近くは、打撃の組手稽古。

打撃の組手後は、更にグラップリング練習。(組み技、寝技、締め技を含めたスパーリング)

多田君も調子が良い。

組み技の強さもアップしている。

11月には2024関東大会と、2024全日本壮年選手権大会を視野に、再スタートを切る神代さん。

11月の各壮年大会には、中城さんはエントリーしない為、神代さんが東大和道場壮年部のエースとして各大会に挑む事となる。

鬼気迫る気迫で稽古を積み重ねた、神代さん。

日々の仕事が本当に忙しい中、約一ヶ月ぶりに道場稽古に来れた。

日頃から自主トレを欠かさない神代さん、組手の強さもまさに健在。

【魂の男】神代さんの活躍に期待が掛かる。

組手稽古、グラップリング練習、打たせ稽古、ウエイトトレーニング、補強稽古までをトータル4時間近く。

全員が身体中バキバキに凝り固まるくらいにやった。

キツかった。

忙しい中、道場に来てくれて共に稽古をしてくれた仲間達に感謝。

◯◯:3◯多田君と話をして終了。

◯◯:◯◯諸々を終える。

アドレナリンざんまい。

本当に疲れた。

2024/8/30。【東大和道場/金曜日少年部クラス/一般部クラス】【阿部華恋さんが…】

〈金曜日少年部クラス〉

審査の見極め中。

本日2名の生徒達に審査の用紙を渡せた。

課題に向けきちんと努力をしている生徒、沢山稽古に来ている生徒、次の段階に進む実力に満たしている生徒には昇級審査を受けてもらえるように。

稽古に来て日々、弛まず積み重ねながら頑張っているだけでも、先ずは何よりも本当に立派。

〈以下、金曜日少年部2クラス目〉

9月23日の神奈川県大会に向けて。

凄まじい勢いで追い込み稽古を積み重ねた。

一人一人全員が、本当に全力を出し尽くしていた。

凄いヤル気&スタミナ。

先輩達や仲間達の倍のラウンド数にチャレンジしていた。

2クラス連続で長時間の稽古をしても、彼女はいつもけろっとしている。(まだ5歳)

みんな立派。

2クラスともに道場訓、押忍の精神、極真精神の話を皆と。

〈金曜日一般部クラス〉

本日夜は約一年ぶりに、阿部華恋さんが道場に来てくれた。

現在は専門学校に通いながら、将来に向けて準備をしているという彼女。

優しくて責任感の強い華恋さんに相応わしい、立派な職に就く事を目指して頑張っているのが分かる。

華恋さんなら、必ず辿り着けるだろうと感じる。

昔から努力家であり、とにかく芯が強く性格も真面目。

彼女は苦労や苦悩には決して負けない。

【4歳の頃から中学二年生まで、東大和道場で本当に毎日一年中、極真空手を積み重ねてきた努力と、数え切れない程、出場してきた組手試合の中での勝負の世界で培ってきた多くの経験と、華恋の心身に染み付いている自分自身の強さを信じて、今のまま進んでいけば間違いないよ】と、華恋さんに話をした。

彼女は昔から、とにかく誰よりも人の話を真剣に聞ける。

曇りのない綺麗な眼差しで、人の目を見つめながら常に笑顔で話をする。

基本稽古では真剣な気持ちで、そこに意味を持たせながら、それぞれが全力で気合いを入れて取り組む事をテーマに。

シャドーも。

スパーリング、組手稽古も。

ミット稽古も全力で取り組む。

幼い頃から姉妹のように親しくしてきた後輩達と手合わせをしながら、久しぶりの東大和道場での極真空手を堪能していた、阿部華恋さん。(大学2年生)

元気な姿を見れて安心した。

中高生達の若者達は、有り余るエネルギーを発散する事から。

瑛心君にも、まさに10年以上を積み重ねてきたからこその空手の技や力が備わっている。

格闘技であり武道である極真空手を、更に意味のある価値のある物にしていける事が大事だと思う。

自分自身の心身鍛錬の為だという事を理解しながら、毎回の稽古に取り組んでいける事がよりベスト。

少年部時代を経てきた中高生達だからこそ、そこは彼ら全員にとっても重要になる。

それぞれの空手の稽古に意味を持ち、少しずつ成長していけるように。

阿部華恋さん、星野久遠さん、煤賀瑛心君、和気清大君、松島颯汰君、煤賀南羽さんが稽古に参加した。

全員が2クラス連続で稽古を積み重ねた。

2024/8/29。【東大和道場/木曜日少年部クラス/一般部クラス】【中高生/女子部】

〈木曜日少年部クラス〉

みんな。

集中力、ヤル気、気合いが半端でなかった。

凄い。

全員、本当に頑張った。

彼らには極真空手で培う心身の強さと、道場での先輩後輩の絆が沢山ある。

〈木曜日一般部クラス〉

大舘杏紀さん、飯田理愛さん、煤賀南羽さんが稽古に参加。

中高生女子達。

縄跳びも上手だ。(二重跳び、隼跳びを繰り返す)

ファイター気質の理愛さん。

昔から、極真空手も道場も仲間達も大好きでいる。

ブランクを経て、スタミナ、フィジカル共に、昔の様子に戻りつつある。

凄く良い表情をしていた。

輝いていた。

パワーアップをテーマに、対人のフィジカルトレーニング、サンドバッグの追い込み、ウエイトトレーニングを多くの内容で。

ひたすらキツい内容をこなした。

ベンチプレス、バーベルカール、ラットマシンを金久保、杏紀さんで。

彼女達が強くなるのも至極当然。

24:00事務処理して終了。

《極真会館/2024西日本空手道選手権大会/東京城西世田谷東支部/東大和道場/入賞者》【中城毅さん/ 大舘杏紀さん/ 儀保和香奈さん/ 儀保零士君】

■壮年45歳以上+75kg

優勝

中城毅

■高校生女子

優勝

大舘杏紀

■小学4年生女子

第3位

儀保和香奈

■小学1年生男子

第3位

儀保零士

〈極真会館/2024西日本空手道選手権大会〉

京都府立体育館/島津アリーナ京都

東京城西世田谷東支部/東大和道場

2024/8/25

2024/8/28。【東大和道場/水曜日少年部クラス/一般部クラス】

〈水曜日少年部クラス〉

しかし元気だな彼ら本当に。

礼法、立ち方、基本稽古から。

見学に来てくれた男の子が、最後まで真剣にクラスの稽古を見てくれた。

次回は体験に来てくれるみたい。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

夏休みが終わってしまう事に、寂しさを感じると話す子供達。

早く学校に行きたい】と、話す生徒も一名いた。

【おれ…学校を辞めたい…】と、笑顔で話す子も。

義務教育の意味についてを皆と話した。

中高生達も参加していた。

星野久遠さんはこの後、一般部クラスへの連続参加。

2024西日本大会での東大和道場の仲間達の頑張りが嬉しかったみたい。

7人が出場して4人が入賞、2人も優勝した事に驚いたと話してくれた。

〈水曜日一般部クラス〉

星野久遠さん、和気清大君、松島颯汰君が稽古に参加。

ひたすら。

トレーニング。

追い込み。

これ、キツかったみたい。

なかなか終われない◯◯を、二人とも必死に頑張っていた。

2クラス分をみっちりと鍛え込んだ中高生達。

2024/8/27。【東大和道場/火曜日少年部クラス/一般部クラス】

〈火曜日少年部クラス〉

審査の見極め中。

もう来週土曜日だ。(9月7日に昇級審査)

今回は受審者も少ないとは思うけど。

あと少しの課題をクリアで受けらそうな生徒もいる。

〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉

愛翔君、9月23日の2024神奈川県大会に向けて。

優勝を目指す。(2024茨城県大会チャレンジの部優勝)

日曜日の2024西日本大会で優勝してきた、杏紀さん。

また更に強くなる様子が、ありありと窺える。

夕方から夜まで、いつも通りにフルマックスで稽古していた。

一年中、人の二倍、三倍を稽古している生徒の一人にはなるが、先日の西日本大会での優勝は、今後の彼女の人生においても、大きな価値や意味が出てくると感じる。

【今まで生きてきた中で一番嬉しかった】と感じられたみたいだ。

努力の積み重ねにより、大舞台で立派な結果を残した瞬間でもあった。

彼女は勝っても負けても、何も変わらずに同じペースで一年中稽古に取り組んでいる。

数日が経過してしまえば、浮かれていたりの様子も特になく、いつも通りの杏紀さんではあった。

今後は進路についても、彼女が自分自身で考えて決めていく時期に来ている。

同じく西日本大会を終えてきた南羽さん、皆愛さん、和香奈さん、彪瑚君も稽古に来ていた。

一人一人の試合を振り返り考察をしながら、彼ら自身の試合の感想を聞いた。

誤魔化さずに冷静な気持ちを聞かせてくれた。

勝っても負けても全力でやれば、それでOK。

みんな立派に戦ってきた。

また心身鍛錬の積み重ねをするのみ。

〈火曜日一般部クラス〉

星野さん、悠久君、杏紀さん、理愛さん、南羽さんが稽古に参加。

蹴り込み、打ち込みをメインに全員で追い込み。

メキメキと実力を付けている星野さん。

豊富なスタミナ、フィジカルの強さ、体型すらも、数年前とは全くの別人へとチューンアップされ続けている。

9月23日の神奈川県大会では優勝を目指す。

みんなを強くさせる事が仕事。

25:30ウエイトトレーニングして終了。

昨夜…。【2024西日本大会での生徒達の活躍】【大舘杏紀さんのbig title制覇】【中城毅さんの快挙達成】

昨日、日曜日の夜に京都から帰宅してシャワーを浴びてから、飯食いに行ったのが23時くらいだったかな…(8月25日)

ひたすら生徒達全員の【2024西日本大会】での試合の動画を数時間は見ていたと思う。

儀保翔馬君から、金久保がセコンドで見れなかった生徒達の試合の動画も全て送ってもらった。

7名が同時進行で、途中からは手分けするしかない事を最初に理解していた為、本当に重なり無理になるまでは、金久保が全員のセコンドに付きながら生徒達を見守ってはいた。

中城さん、杏紀さんの試合が迫り、二人の試合進行がかなり同時に近い為、少年部達のセコンドを、儀保翔馬君と、彼らのお父さんの儀保さんにお任せする流れとなり、翔馬君と電話でやり取りを繰り返しながら、生徒達の試合状況を確認していた。

【零士君の準々決勝戦からの試合に間に合うなら、直ぐにでも走って行き、セコンドに入りたい…】気持ちに何度も駆られながらも、反対側では直ぐ、中城さんの準決勝戦と、杏紀さんの決勝戦が、3、4コートで同時に迫っていた為、再び儀保家の長男の翔馬君に電話して【和香奈と彪瑚、零士を頼む】として、中城さん、杏紀さんのセコンドに集中した。

中城さんの準決勝戦で、名前がコールされる間際には、隣のコートで決勝戦を1試合前に待つ、杏紀さんと何度も目が合い…

【中城さんの準決勝戦が終わったら、直ぐに杏紀のセコンドに行くから!】と、何度かジェスチャーで伝えると、杏紀さんが緊張しながらも頷いていた。

結果的に、中城さんが準決勝戦を本戦で勝ち切って、その瞬間に隣の杏紀さんのコートにダッシュして直ぐにセコンドに入るという状況だった。

【中城さん、頼むから延長戦しないでよ…もし延長戦なら、杏紀の試合は無人になるから、その時は杏紀の試合を見れないし、一人で戦わせるしかない…】と、中城さんの背中を見ながら祈りながらではあった。

もちろん、それを口に出したりする程、俺も重症なアホではないけど、本当にそんな心境だった。

準決勝戦のみ、本戦で勝利した中城さんだが、今大会は準々決勝戦と決勝戦は、延長戦での激闘となる大会だった。

杏紀さんの鬼気迫る決勝戦での激闘を無事にサポートして、直ぐに決勝戦を控える中城さんに報せに行った。

【杏紀、優勝しました!!】と。

【そうでありますか!!よっしゃ!!やった!杏紀ちゃん!!スゲー!!】と、激闘を重ねる中、バテバテになりながらも、杏紀さんの優勝を喜んでいた中城さん。

この後、中城さんの決勝戦が行われて、中城さんも見事に優勝した。(中城さんは2024年度は6大会優勝に成功)

中城さんの【2024年度の7大会】での活躍は本当に快挙となるから、それもまた別の時に綴れたらと思う。

壮年選手権大会での中城さんの強さと活躍は、本当に稀に見る凄さだと俺は思う。

最後にチゲ鍋で締めに。

美味すぎて、これで大ライスを2杯食べて終わり。

昨夜は興奮と疲れで、夜は酒も飲んでいたのと、そして更に食い過ぎて本当に苦しくて、この後、頑張って30分くらいはウォーキングした。

2024/8/25

8月26日の月曜日は、まだ心身共に疲れ過ぎてグッタリしてはいたが、トレーニングやら諸々はした。

生徒達以外にも、多くの方々と沢山、LINEでのやり取りをさせて頂いた。

大舘杏紀さんの2024西日本空手道選手権大会優勝。【本当に…】

涙が出てしまう様な、鬼気迫る戦いぶりでの優勝だった…

彼女の優勝に大興奮しつつも、中城さんの決勝戦が直ぐ迫っていた為、涙が流れないようには気を付けたんだけど…

毎年行われている【極真祭/全日本青少年大会】が、今年のみ【西日本大会】として開催された。

【全日本青少年大会/全日本壮年大会】と変わらない。

少年部から壮年部の全てのカテゴリーに、各国際チャンピオン達が多数エントリーしていた。

【実力的にも今回、杏紀は絶対に勝てるよ、勝つしかないんだよ、あれだけ厳しい稽古をしている自分を信じろ、今大会は優勝するしかないんだぞ!】と、試合前、試合中、それをずっと、彼女にひたすら話し掛けていた。

彼女は優勝した。

【日本一の称号】と、変わらない価値があると思う。

本当にそれだけの実力を証明して見せた。

見事にビッグタイトルを獲得。

【極真会館/2024西日本空手道選手権大会チャンピオン】

大舘杏紀

東京城西世田谷東支部/東大和道場

2024/8/25

京都府立体育館/ 島津アリーナ京都

《極真会館/2024西日本空手道選手権大会/東京城西世田谷東支部/東大和道場/速報⑤》

■壮年45歳以上(+75kg)(12名)

中城毅、準決勝戦、大型選手を相手に終始、攻めきる、手数、スピード、回転数で上回った。(ラストのコンビネーションが半端でない)(本戦3−0優勢勝ち)

決勝戦、強豪選手との対戦、最後まで徹底的、且つ、圧倒的に攻め続けた。(本戦1−0引き分け)

延長戦、同じ展開で最後まで完璧に押し切る。(延長戦3−0優勢勝ち)

優勝!!

2024千葉県大会、2024埼玉県大会、2024愛知県大会、2024東日本大会、2024茨城県大会、2024西日本大会を完全制覇!!!(2024国際大会第3位)

本年度6大会優勝に成功!!

高校生女子(7名)

2023極真祭(全日本2位)の強豪選手との決勝戦、序盤から激しい打ち合い、互いに一歩も譲らない、中盤、後半と、執念の下突きの連打で相手選手のボディを効かせる、前に出る、強烈な下段廻し蹴りで更に差を付ける。

本戦3−0優勢勝ち!!

優勝!!

小学1年生男子(20名)

儀保零士、準決勝戦、上段前蹴りによる技ありを奪われて本戦0−3判定敗退。

第3位入賞。

〈2024西日本空手道選手権大会〉

京都府立体育館

東京城西世田谷東支部/東大和道場

2024/8/25