大接戦を繰り広げた「おもバカバトル」。
後から後から やりたい子が順番待ち。
荒木G君、K君、今年も後輩達を爆笑の渦へ。(メインイベントの強者対決)
昨年よりも更にグレードアップしたK君、新ネタで僅差の逆転優勢勝ちを飾った兄のG君は迫り来る弟に意地を見せ付けました。(新ネタの、バイクを走らせるG君、面白過ぎました)
妹の幼年部Rちゃんも初めての挑戦ながらも奮闘。(血筋か、ひょうきんぶりを垣間見せる)
幼年部達全員が稽古では見せない意外なひょうきんぶりを発揮しました。
好カード続出。
I.K.O KYOKUSHINKAIKAN JOSAISETAGAYA BRANCH HIGASHIYAMATO DOJO
少年部クリスマス会が無事に終了しました。
盛り上がりました。
皆が喜んでくれたので 良かったです。
協力して下さった荒木先生も有り難うございました。
入り口のボードのデザインは小林先生が書いてくれました。
4時半前に準備をしていましたが 子供達が待ちきれずに扉を開けようとしていました。(笑)(時間ぴったりまで鍵は開けませんでした)
最初に来た子供達は開始前からテンション高かったです。
クリスマスのかぶり物の帽子を用意して来た子供が数人いました。
青帯Kちゃんはトナカイのリボンを付けていましたが、お兄ちゃんのT君はお洒落なダンディズムな帽子を付けていました。
皆が道着以外の私服を着た様子を見ると また可愛らしいなと思います。
雰囲気がガラリと変わります。
学校公開等あれば、自分もいつか東大和の生徒達の授業風景等を観てみたいなと思っています。
私服になった彼らの様子がまた新鮮でした。
今回はお菓子のプレゼントが多すぎて 配るのに苦労しました。
御協力頂いた皆様有り難うございました。
差し入れを頂いた、縫いぐるみ等も皆が喜んでくれました。
ゲームや、似顔絵対決、おもバカバトル、チーム対抗ジャンケン対決(罰ゲームあり)等、笑いの坩堝と化しました。
チーム対抗戦の似顔絵対決、一番似ていたのはK君が書いてくれたS君の似顔絵。(これが一番似ていました、1位〜3位までのチームにはお菓子のプレゼント)
中学生の先輩達をリーダーに、合計6チームで円陣を組ませていました。
ジャンケン対決は思いの外、大盛り上がり。(リーダーが集まりジャンケン、一番勝ち抜いたチームにはメンバー全員にお菓子のプレゼント、一番最後まで負けたチームには、全員が一発芸の罰ゲームを披露)
お題は、「お.も.て.な.し」を。(個人のジェスチャー入りで)
子供達の罰ゲーム、全員可愛かったですが、茶色帯のRちゃんの「おもてなし」かなり癒しでした。(テレビの女子アナウンサーばりに一生懸命やってくれました)
今年もやはり 一番盛り上がりを見せたのは「おもバカバトル選手権」。
一組がやり始めると挙手をして、やりたがる生徒達が続出。(いつも最後は終わらなくなります)
そんな彼らを見ていると、空手に限らず色々な才能があるなと思い、本当に感心させられます。
恥ずかしがらず 人前に出て御笑いを展開出来る子供達が本当に立派だなと思いました。
自分が幼い頃は目立ちたがりではありましたが、今日の様な御笑いの場面では大勢の前で彼らの様な立ち振舞いは出来なかったかと思います。(騒ぎながらも観て楽しんでいたような気がします)
普段の彼らと異なる様子と才能に 一番ウケていたのは多分自分です。
皆本当に面白かった。
次に番号札プレゼント。(これは誰に何が当たるかはわかりません)
一人一人に番号札を引かせて全員にプレゼントを渡しました。
事前に皆の好みを本を見ながら、数人でリサーチしました。
■少年部クリスマス会の為、道場オープンは16:30〜となります。
※少年部2クラスはお休みです。
※夜の一般部は通常通り行います。
お間違えのないようお願い致します。
今日は一番に来たのは青帯R君。
ゴミ袋をまとめてくれたり色々手伝いをしてくれました。
J君、R君ともに2クラスを頑張りました。
今日Rちゃんがくれた手紙。(今日の自分は髪の毛が生えている、あんなにフサフサするのかな 笑)
紙吹雪が沢山入っていました。
何かと尋ねると『四角いの沢山作った、豆腐、色々な色の豆腐だよ』と話してくれました。
いつも隣に描かれる彼女はよく似ています。
お兄ちゃんのS君は少しずつパワーが付き、攻撃力がアップしています。
彼には伸び伸び空手を好きでずっと続けて欲しいなと思います。
これからどんどん強くなります。
東大和道場に移籍してきて本当に変わりました。
来年は緑帯を視野に入れて 組手も技も成長して欲しいなと思います。
必殺の上段前蹴りがこれからも冴えます。
夜は2クラス目は、皆が帰ってから、Hさん一人でしたので一緒に体力メニューで体を動かしました。
現役の刑事さんのHさんは長年の格闘技キャリアもあり、39歳とは思えない無尽蔵のスタミナがあります。
スタミナとボクシングテクニックに目がいきがちですが、一緒にトレーニングをすると解るのは、一番は足腰の強さです。
それと勝負師としての負けず嫌いな気持ちでしょうか。
その部分が一番重要だと自分は思うので共感します。
自主トレにはMさん夫妻が来ていました。
忙しい夜勤明けにも関わらず黙々と稽古に取り組んでいました。
現在、朝方5時です。
事務処理とウエイトトレーニングを終えてから、一人で金曜日のクリスマス会の準備をしています。
全て番号札を付けて、くじ引きプレゼントを作ります。
参加者全員に同じプレゼントが行き渡る以外にも、番号札別に一人一人にプレゼントを準備します。(こちらは運不運は伴いますので御了承下さいませ。笑)
ゲームも企画しています。
皆を楽しませられたらと思います。
皆からの会費以外に、指導員一同でプレゼントを用意させて貰いました。
一般部の湊さんからも、子供達へお菓子の差し入れを頂きました。
有り難うございました。
湊さんは何かの行事があると、子供達にはいつも差し入れや、試合時には各生徒達のセコンドにも入って下さったりします。
本当に有り難いなと思います。
そして子供達からは優しくて強い先輩として信頼も厚いです。
火曜日の少年部2クラス皆頑張りました。
写真の選手クラス 凄まじかったです。
国際大会メンバーに申込書を配りました。
東大和道場では各大会への選手達の選考は自分が判断して決めています。
国際大会へは試合実績や、色々な事を全て考えた上で決定しました。
国際大会メンバー以外も全員素晴らしいメンバー達ですし、選考は本当に迷いますが、来年4月の国際大会へは今日決定したメンバーでエントリーさせます。
その中には中学生女子で国際大会三連覇を成し遂げた永吉美優さんが高校生女子の部にエントリーをします。
全国の注目が集まります。
受験と重なる時期なので いかに自主トレと、道場での稽古時間を捻出出来るかが問われます。
先日稽古に来てくれた彼女にはその事と自主トレの内容を簡単に話しました。
まだ煮詰めますが 自分は彼女には、本当に期待の気持ちと選手として尊敬の気持ちがあり、多少なりとも力になれればと考えています。
必ず何かを成し遂げる選手です。
今日は夜の一般部で貴重な出来事がありました。
将太朗君、指導補助、色々有り難う。
今日話をしに来てくれた若者達も有り難う。
自分が話を聞けて、少しでも役に立てる事がとても嬉しかったです。
皆話すと良い子達ばかりです。
彼らの様子や気持ちが本当によく解りました。
無限の可能性を秘めている年代なので、自分なりに色々話をさせて貰いました。
有り余るエネルギーは本当に尊いですし、若い時期の自分の経験や感性を彼らにも話して伝えました。
道場で同じ場所で、皆で話せた事や、彼らの気持ちも自分は嬉しかったですし、皆変えてあげたいし、ああいう場は何かの縁だなと感じました。
若い時期の尊い、その時期なりの、かけがえの無い感情を思い出しました。
自分が今やれる事、出来る事を。
今の自分だから伝えていける事を。
9時過ぎから走り込みに行きました。
30分間のランニングを終えてから、1時間程ダッシュを繰り返しました。(150メートル程と、今日は70メートル程のダッシュを合計20本)
だいぶ 冷え込んでいるので、特に冬場の走り込みは、ハムストリング(腿裏の筋肉)の肉離れや、アキレス腱の怪我に細心の注意を払っています。
一本走り込む度にストレッチを入れたりもします。
今はダッシュに集中しているので低酸素トレーニングを少し抜いて走り込んでいます。
自分が常に考えている事でもありますが人間は平等に歳を重ねます。
そう思うと出来る時に時間を作り、コツコツやらないといけないし、心肺機能をいじめてずっと続けて行くんだと、ヤル気が出て来ます。
今日はお酒でも飲んで寒い走り込みは休んでしまおうかなと考えてしまったりもしましたが 気付くとフードを被り走りに行きました。
帰宅後 補強の拳立てと腹筋とストレッチをしました。
最近毎回行う事は熱い風呂に入りながら、腿裏を両手の握力で全力で揉みしだく事。(入浴後、再度ストレッチをして腿裏に湿布を貼ります)
凝りが解れて翌日の張りが全然違いますし、翌朝の朝練での組手の質が高まります。
全てが経験と稽古です。(稽古後はプロテインも摂取)
たいした稽古量ではありませんが燃えます。
明日からまた頑張ろう。
ヒーターを付けて室温が20℃以上になると冬眠していたクワガタが活動しました。
自宅にいて室温が上がる時はすかさず ゼリーを放り込み、エネルギー補給をさせます。
子供の時は年中、触ってしまうので あまり長生きをさせられなかったです。
当時は現代の様な良質なゼリーや昆虫マットも無く、当時のゼリーは昆虫の舌が固まってしまい、早くに死んでしまったと知りました。
当時は海外のクワガタやカブトムシ等は手に入らなかったです。
日本のオオクワガタや、ヒラタクワガタも滅多に手に入らず、自分としては神秘的なクワガタでした。
どこかで捕まえられるんだろうな、という感じでしたが 今は沢山飼っています。
大人になってからの方が楽しく飼育が出来ます。
少年時代には部屋中に魚や、ザリガニ、昆虫も飼っていました。
ナマズを沼で手掴みで沢山捕まえて来て、一番巨大なのは30センチ以上あり、その一匹のみ何年間も自宅で飼いました。
生きた餌しか食べないナマズの為に、遠くのショップまで2週間に一度は沢山の小魚を買いにいきました。
20匹以上を同じ水槽に入れると数時間後には全て食べてしまいます。(お腹がかなり膨れます)
雷魚も飼育しましたが、繊細な魚なので育てるのが難しかったです。(雷魚も生きた餌しか食べません)
ナマズは丈夫なので 飼育は簡単でしたが、巨大なナマズは引っ越す時に大きな川に逃がしました。
夏場のザリガニ獲りは本当に楽しかったです。
大きな一面に広がる田んぼ地帯に行き、朝から夕方まで泥だらけになりながらザリガニ獲りをしました。
素足だと足を切るので途中から靴を履くようになりました。
一度、沼に裸足で入り ガラスが足の裏に深く刺さり、歩行不能になりました。
いまだに傷跡がありますが かなり痛かった記憶があります。
少年時代は一生の思い出になります。
子供達は好きな事をしながら遊ぶ時は、沢山遊ぶべきだと自分は思います。