2020/1/18。【2019世界女子・中量級王者】【219世界女子・無差別級王者】【永吉美優さん】【極真会館 東京城西世田谷東支部 東大和道場】【現役世界大会二冠王者】【直筆サインの更新】

土曜日夜。(2020/1/18)

少年部クラスの指導後、軽めの自主トレを終えてから。

今後の打ち合わせと新年会を兼ねて、美優さんと食事へ。

たまに一人で行く行き付けの店でもあり、これまでに多田将太朗君、永吉美優さんの二人を連れて食事をした店でもあって、店の料理は全て本当に美味い。

美優さんと今後の打ち合わせをしながら。

生徒である彼女と一緒に酒を飲みながらも、空手についてを語れる喜びと楽しさを噛み締めながら。

子供の頃にも感じた、彼女のスター性というか、これまでも数々の伝説を残して16年間の現役選手生活を全うして、極真会館の世界大会王者へと上り詰めた、今の彼女が身に纏う輝きにも感動するものの、彼女は生徒の一人であり、彼女を見ながらも自分自身を軌道修正してこれた事や、気持ちを鼓舞させられた事も過去には多々あったのも事実で。

ただ、やはり可愛い生徒の一人なのだという事、自分自身の考えや彼女への気持ちを素直に話して伝えながら。

多田将太朗君も、布田大樹君も、永吉美優さんも、俺にすれば昔も今も何も変わらないと話したのもそれらに繋がっている。

長年の付き合いでもあり、彼らが子供の頃からの自分自身との信頼関係でしかないから。

だから常に等身大の自分自身で、本心で話をする事が、彼らへの礼儀でもあり、本当の愛情ではないかと考えて、本当に誠心誠意の気持ちで美優さんと話をした。

3時間程を様々に話し合いをしながら、本当に有意義な時間を過ごせたと思う。

そして帰り際…

【サインの更新を御願いします!】と、店員の女性から、美優さんへと油性マジックを手渡しにきてくれた。

昨年2019年11月3日に引き続き、焼肉レストラン【コチカル】のマスターから、永吉美優さんの直筆サインを下さいと声を掛けて下さり、お店のボックス席の壁にと書かせて頂いた。

今回、ワールド空手を持参して報告がてらと思いながらも前回と同じく、ブタのマークのボックス席を事前に予約しておいたんだけど、昨年末の2019世界大会直後、コチカルのマスターが、美優さんの世界大会の結果が気になり、ネットで既に調べて下さっていたとの事だった。

マスターから御祝いの言葉を頂き、有り難くも凄く嬉しい事だなと。

コチカルのあのボックス席の背もたれのボードには、美優さんの直筆サインが左右に書かれた。(最新は背もたれ左側)

昨年、マスターから最初にサインを頼まれて、最初に書かせて頂いてから、更に無差別級の最大トーナメントを制して、無事に世界大会二冠を達成した報告と、美優さんのサインの更新をさせて頂いた。

しかし、これ…送る送らないは別として、ワールド空手の記事に送れてしまう様な出来事でもあるな…(店内には美優さんの直筆サインだけがある)

焼肉レストラン【コチカル】のマスター(右端)と、店員さん達との記念写真。

2020/1/18

極真会館 東京城西世田谷東支部 東大和道場

2019/12/7 小平市立 上宿小学校 演武会2。【続編】【東京城西世田谷東支部 東大和道場】【極真会館2019世界女子無差別級王者】【永吉美優】【世界大会二冠達成】

2019年ならではの物には出来たと思う。

東大和道場の幼年部、少年部、中高生、一般部の皆が盛り上げてくれた。

この日の美優さんは世界大会直後の為、試し割り演武は勿論無しで。

彼女について…

5分間を本当にノンストップで、演武会の舞台で永吉美優さんを紹介する事は出来た。

彼女に対する拍手と響めきと溜め息を実際に感じながら。

大成功だったと満足もしている。

【2019世界女子空手道選手権大会・無差別級 優勝】【2019世界女子二冠達成】直後のあの場面は二度、三度、なんとなく見られる物ではないし、同じ道場と同じ空間で感じた、東大和道場の少年部の子供達がいずれ、本当にその凄さを理解する事が出来る様になった時には、彼らにとっても貴重な思い出となっていて、様々な気持ちを感じられるはずで。

後世に語り継がれる極真会館の歴史となった伝説の人物が成し遂げた事実となるから。

極真会館2019世界女子空手道選手権大会 無差別級 優勝

永吉美優【東京城西世田谷東支部・東大和道場】

2019/12/7

極真会館 東京城西世田谷東支部 東大和道場

《2019/12/15東京城西世田谷東・支部内交流試合》【2019せたひがカップ】【東京城西世田谷東支部・東大和道場 試合結果】

◼️小学3年生特選の部

第3位

和気清大

《2019年の春に行われた特選クラスでは見事に初優勝。東日本大会、横浜カップ、秋季関東大会とレベルの高い大会においても、初出場ながら類稀な空手センスで2回戦、3回戦へと勝ち進み、関東大会では入賞目前のベスト8までを経験した。今大会、秋の支部内交流試合では特選クラス2連覇を狙って出場した。現在の東京城西世田谷東支部の支部内交流試合には関東大会、国際大会の入賞経験者達が多数出場するレベルの高い大会となっているが、今大会に向けて日々の稽古では、心の強さを鍛える事に重きをおきながら稽古を積み重ねてきた。初戦は上段前蹴り、回し蹴りによる鮮やかな合わせ一本勝ち。続く準決勝戦は強豪選手との一騎打ち。スピード感溢れる一進一退の攻防ながらも、鋭い突きの連打と膝蹴り、左右の下段廻し蹴りで追い詰めながらの本戦2-1で引き分け、延長戦に縺れ込む…更に激しい打ち合いとなり、最後の最後までハイレベルかつ互角の攻防を繰り広げながら旗判定は2-2に割れたが…主審の旗は対戦相手に…(延長戦2-3判定敗退)3位決定戦をきっちりと本戦5-0優勢勝ちにより、特選クラスでの第3位を獲得した。大会毎にレベルアップを繰り返してきたが、これまでの中で一番良い状態へと心技体の強さを増してきていた。(積み重ねていた上段後ろ廻し蹴りを何度も繰り出すなど、技のバリエーションを増やした)そして今年は緑帯4級審査にも合格。来年2020年は初の国際大会へと挑む事となる。天才的な空手センスに更なる磨きを掛けながら、今後も心身の強さを目指して突き進みたい。》

◼️小学4年生初級+33キロの部

優勝

小林祐大

《前回大会は同カテゴリーにおいて、組手試合初出場で第3位に入賞を収めた。腰の強さと破壊力のある右下段廻し蹴り、中段廻し蹴りを武器に前に前に出て行く組手スタイル。安定感があり、いざ本番にも強い。今大会に向けて、課題とする上段ガードの意識を高めながら、スタミナ強化にも取り組んできた。3試合を落ち着いた試合運びで淡々と前に出ながら主導権を握り、全ての試合を本戦決着5-0優勢勝ちにより、見事に支部内初級クラスでの初優勝を遂げた。来年は特選クラスへ初挑戦となる。今年2018年は初の型試合、初の組手試合、今大会の初優勝と出場する大会の全てで入賞以上の結果を残してきた。やればやるだけ成長するタイプであり、意識を高く持ちながら次のステップへと駆け上がりたい。》

◼️小学5年生初級の部

第4位

磯部秀太

《今大会は優勝を狙いながら稽古を積み重ねてきたが惜しくも第4位となったものの、毎回の大会で必ず入賞する実力もある。コツコツと稽古を積み重ねる根気強さがあり、上段のディフェンス面や、組手稽古での技術力の向上を目指しながら課題に取り組んできた。試合後には、既に稽古量を増やしながらも心身の更なる向上を目指している。年間を通じて稽古回数を見直しつつ、更なる心身の強化を目指していきたい。稽古に対する取り組みも真面目で、稽古中には先輩後輩全体を纏められるリーダーシップがあり、その場に応じて的確な状況判断も出来る。》

◼️小学4年生初級33キロの部

優勝

土屋賢太郎

《空手を初めて1年間となるが、支部内交流試合に初出場にして見事3試合を勝ち抜いて初優勝を獲得した。日々の道場稽古を心底楽しみながら真面目に取り組んでいいる成果が最近の道場稽古の中でも着々と表れてきていた。組手稽古では先輩達に揉まれながらも、時には顔を蹴られたり腹を効かされたりしながら、常に何が必要かを感じ取りながら弛まぬ稽古の積み重ねにより、打たれ強さと我慢強さと前に出ていく気持ちとパワーを増していた。初の組手試合となる今大会では、いざ本番強さを発揮、豊富なスタミナで上下に技を散らしながら手数足数で優位に試合を進めて優勝まで辿り着いた。粘り強さや諦めない集中力とセンスを感じさせる戦いぶりを見せ付けた。(初戦では上段廻し蹴りによる技有り優勢勝ち)今大会での初級クラス初出場初優勝により、来年は早々に特選クラスへの挑戦となる。基礎体力をアップさせながら更なる向上を目指す。》

◼️小学3年生女子初級の部

第4位

原環奈

《1年ぶりの入賞となった。コンスタントに稽古の積み重ねが出来て稽古量も豊富。道場と空手が大好きな上に、これまで苦手としていた組手稽古でも、最近では気持ちの強さを出せるようにもなってきていた。下段廻し蹴りを得意技の武器としていたが、下段内股蹴りにも磨きを掛けながら、集中力をテーマに稽古に取り組みつつ今大会を迎えた。修正点や課題に取り組んできた成果を感じさせる戦いぶりで入賞入りを果たした。来年は更なる心身の強さを積み重ねながらも、組手試合では初優勝を狙う。》

◼️小学3年生女子特選の部

準優勝

山崎希優

《今年2019年は、春の支部内特選クラスで優勝、東日本大会、関東大会に出場しながらも2回戦へと勝ち上がり、大きな舞台で経験も積み重ねてきた。破壊力のある左中段廻し蹴りの連打を武器に強豪を破り、決勝戦では一進一退互角の攻防となるもの(本戦は引き分け)延長戦2-3で僅差の惜しい判定敗退となったが、レベルの高い特選クラスでの準優勝を獲得した。突き技の連打の強化と直線の蹴り技に磨きを掛けながら、来年は国際大会出場を目指す。稽古量を増やして継続する事で自然に強さを増していくタイプで勝負度胸もあり来年度の活躍にも期待。》

◼️小学5年生特選エリートの部

準優勝

太田涼介

《前回の支部内特選クラスでは初優勝を獲得した。今大会は更にレベルを上げて特選エリートのカテゴリーへの出場となった。元国際大会優勝経験者がエントリーしていた為、モチベーションを上げながら今大会に向けて稽古を積み重ねてきた。課題としてきた接近戦での打ち合いの攻防にも磨きが掛かり、これまでの戦いやすい距離と得意技を更に伸ばす事で、これまでとは違うレベルアップした組手へと成長をしてきていた。初戦はスピード感溢れる出入りで得意技の有効打を重ねながら本戦勝利。続く決勝戦は元国際大会王者との一騎討ち。善戦するもの対戦相手の試合運びの上手さに先手を奪われて、惜しくも判定敗退となったが、次に繋がる貴重な経験を積み重ねた。スタミナ、パワー、スピードにも成長が見られた今大会。2020年に向けて大きな前進となった。》

◼️小学5年生特選の部

優勝

雨宮海央

《一年ぶりの組手試合復帰戦となったが、初戦から決勝戦までの3試合を全て、本戦決着での圧倒的な強さを見せ付けて再び、特選クラス王者へと輝いた。左右の正拳突きと下突きによる強烈な突き技の連打で、大きな対戦相手の動きを止めると、これまでよりも更に破壊力を増してきた左右の下段廻し蹴りで、対戦相手を次々に仕留めるという戦いぶりを見せ付けて見事に復活優勝を果たした。(決勝戦では前回大会の特選クラス王者に明確な差を付けて本戦勝利を収めた)稽古の中で磨きを掛けてきた上段廻し蹴りも度々繰り出す成長ぶりと、上段に対するブロックとディフェンスに改良を加えながらもレベルアップを図りながら挑んだ今大会での勝利で、支部内特選クラスでの通算4度目の優勝を果たす事となった。これまでは神奈川県大会、埼玉県大会、西東京都大会とレベルの高い上級クラスでの優勝も重ねてきたが、2020年は初のビッグタイトルを目指して更に突き進みたい。2020年国際大会の出場に向けて士気が上がる。》

◼️小学女子6年生特選クラス

優勝

星野久遠

《東日本大会、国際大会と挑戦を続けながらも惜しい敗退が続いてはいるが、支部内の特選クラスでは常に優勝を獲得している。今大会での初戦も決勝戦も30キロ近い体重差のある大型選手達との激戦を制して見せた。(共に延長戦へと縺れた激しい戦いを繰り広げた)決勝戦は本戦2-0、延長戦3-2と激戦を制しての優勝となった)年間を通じての稽古の積み重ねにより、スピード、パワーが明らかに増していた事、持ち味の腰の強さと左右にステップを多用する豊富なスタミナ、破壊力を増した前蹴りと、カウンターとなるボディへの強烈な膝蹴り、試合を優位に進める為の攻防の駆け引きにも更なる磨きが掛かっていた。既に2020年の国際大会への出場を決めているが、来年は更なる飛躍を目指しつつ、日々の空手を楽しみながら心身の強さにも磨きを掛けていく事を目標に。》

◼️中学生初級の部

優勝

清水大地《せたひが賞・受賞》

《他流の空手から東大和道場に移籍してきたこの一年間で見違える程に成長しながら、著しい心身の強さの変化を繰り返している。組手に関しても一年前とは既に別人の強さへと変貌を遂げている。今年は支部内では6年生特選クラスでの優勝、今大会は緑帯の一学年上の強豪選手との対戦となり、歳上の選手との対戦が組まれた事に感謝をしながら、そこに向けてモチベーションを高めながら日々の稽古を積み重ねてきた。中学生になっても少年部時代の稽古量を落とさずに、毎日道場に足を運び稽古を積み重ねる日々。弛まぬ努力と無限大とも言える空手に対する情熱と、東大和道場の仲間達への友情の気持ちを大切にしている。これまでの成長と全てを含めてと、今後の活躍も期待されつつ、各道場一人に手渡される【せたひが賞】をも獲得した。(今大会の支部内交流試合では、テクニックもパワーも増していた中、右上段廻し蹴りによる技有り優勢勝ちでの優勝を収めた)2020年は初の国際大会へと挑む意向を示している。》

2019/12/15

〈2019東京城西世田谷東・支部内交流試合・せたひがカップ〉(田無文化交流センターきらっと)

極真会館 東京城西世田谷東支部・東大和道場

ビギナーズカップ〆切.全日本チケットに関して

■11月24日(日)に練馬区光が丘ドームにて行われるビギナーズカップの申込〆切は10月25日(金)までとなります。
参加される方はお早めにお願い致します。

■11月2.3(土、日)に千駄ヶ谷東京体育館にて行われる第45回全日本大会のチケット〆切は、今週末まで延びましたので購入される方は受付にてお願い致します。

※一撃道着、ヘッドガード等、ご注文されている方は、商品が届いておりますので 受付にて宜しくお願い致します。

2013.極真際タイムスケジュール

■8月24日(土)《大会初日》

9:00 会場

9:50 出場選手全員集合(アリーナ)

10:00 開会式

11:30 型競技部門 予選

11:30 型競技部門 決勝

12:00 型競技部門 終了

12:15 極真アプリGENKOTSU プロモーション(予定)

12:30 組手部門 開始

14:50 組手部門終了

15:20 表彰式・閉会式

15・50 終了

■8月25日(日)《大会2日目》

9:00 開場

9:50 出場選手全員集合(アリーナ)

10:00 開会式

10:30 型部門 開始

11:00 型部門 終了

11:10 極真アプリ 拳骨

11:25 組手部門 開始

15:55 組手部門 終了

16:20 表彰式・閉会式

16:50 終了

※道場にトーナメントを張り出しております。

ゼッケンに関しては明日以降となります、宜しくお願い致します。