◼︎中学生女子JOSOカップの部
煤賀南羽、準決勝戦、黒帯の強豪との対戦。
破壊力のある下段廻し蹴りを受け続けてしまう。
相手選手の上段廻し蹴りによる技ありを奪われながらも最後まで打ち合った。(本戦0−3判定敗退)
◼︎中学生女子JOSOカップの部
煤賀南羽、第3位決定戦。
積極的に打ち合いを挑むが上段蹴りよる技ありを先に奪われてしまう、最後まで必死に戦い抜いたが本戦終了。(上段による技ありを含む0−3判定敗退)
第4位入賞。
◼︎小学2年生男子JOSOカップの部
儀保彪瑚、決勝戦、体重差二倍はある大きな選手との決勝戦。
ひたすら回り込みながら突き技の連打で果敢に打ち合う、右の下段廻し蹴りを効かせる場面があるものの相手選手の圧力からか、決め手の蹴り技までがなかなか出ない状況で本戦終了。
一進一退の攻防は1−1に旗が割れ、主審の旗は相手選手へ…(1−2判定敗退)
延長戦を戦いたかったが立派な準優勝を収めた。
◼︎壮年35歳以上44歳未満JOSOカップの部
中城毅、決勝戦、序盤から圧倒的な攻撃力で前に出る。(突き技から膝蹴り、前蹴りで主導権を握る)
中盤…相手選手からの足掛け下段突きによる、本当にまさかの技ありを奪われてしまう…
技あり、もしくは一本勝ちを奪い返す為に攻めに攻めボディを効かせながら前に出続ける…
再三、場外に押し出し、開始線に戻るまでの間に試合時間がなくなり本戦終了…(0−3判定敗退)(足掛け下段突きによる技ありを含む)
今大会の壮年カテゴリーのトーナメントの中では、頭一つ二つ抜けた別格の強さを見せ付けて決勝戦まで勝ち上がったが…
優勝のみを狙っていただけに、まさかの準優勝という試合結果に茫然自失となる中城選手。
まさに勝負の厳しさ…
気持ちを立て直して8月の極真祭へと向かう。