2023/12/9。【極真空手/東大和道場/少年部/一般部/中学生/昇級審査会】

15:00〜17:20年内最後の昇級審査会。

幼年部、少年部、一般部中学生達の合同審査となった。

幼年部の儀保零士君、先輩達と一緒に緊張の中で、2時間以上を最後まで真剣に取り組んでいた。(青帯8級審査を受審)

浜野翔生君、佐藤桃花さんも緊張したみたいだが、それぞれの成長と今後に活かしていく為の昇級となればベスト。(翔生君は7級審査、桃花さんは5級審査を受審)

基本稽古、移動、型、対人の受け返し、スパーリング、組手、柔軟、補強、筆記審査まで。

一般部3級審査の受審者は、煤賀南羽さん。(中学一年生)

一般部2級審査の受審者は、和気清大君。(中学一年生)

上級審査受審の中学生達は、この他に二段飛び蹴り、上段飛び後ろ廻し蹴り、逆立ちと、逆立ち歩行、棒飛びまでの審査も行った。

そして、試し割り審査にも臨んだ和気清大君。

大人用の板を数枚重ねての試し割り。

演武会での少年部の板割りとも違う。

和気清大君、煤賀南羽さん、佐藤桃花さん、浜野翔生君、儀保零士君が受審。(全員を合格とした)

稽古日と間違えて道場に来ていた敬源君、敬暁君の兄弟は日頃から真面目な生徒達の為、勉強の為、先輩達と一緒に稽古として最後まで参加させた。(審査前には階段を全て、丁寧に掃除してくれた)

清大君、南羽さんは、実技審査後は18時まで筆記審査にも取り組んだ。

昼間、一般部の池上さんが差し入れを持って、道場に元気な顔を見せに来てくれた。

道場まで来てくれる気持ちが、有り難く嬉しかった。

22:30審査後の事務処理、諸々、ウエイトトレーニングを終了。

24:00帰宅。

明日は三軒茶屋道場にて行われる、一般部昇段審査会に審査員として出席予定。

東大和道場からは、中城毅さんが受審となる。

2023/12/8。【極真空手/東大和道場/金曜日少年部クラス/一般部クラス】【昇級審査/昇段審査に向けて】

〈金曜日少年部クラス〉

儀保恭祐君、少年部時代から目を掛け接してきた生徒の一人でもある。

彼は普通にしていても同世代達の中でも、特に目立つ存在感のある生徒でもあった。

14年の時を経て、今では彼の弟達や妹達も皆、東大和道場で極真空手をしている。

みんな本当に可愛らしい子供達ばかりで、空手の実力も日に日にレベルアップしている。

そして先日入会したのは、恭祐君の息子の長男の将輝君。

彼もこれから心身共に強く逞しくなっていくと思う。

先輩達、後輩達、皆が逞しくなれる場に。

〈以下、金曜日少年部2クラス目〉

縄跳びから。

特に女の子達、みんな上手かったな。

男子達よりも更に自信満々で跳んでいた女の子達の様子が印象的。

審査の見極め最終日に。

明日は少年部、一般部中学生達の昇級審査会

〈金曜日一般部クラス〉

中城さん、大舘杏紀さん、和気清大君、煤賀南羽さんが稽古に参加した。

中城さんの昇段審査に向けて。

2クラス連続の合計2時間以上をみっちりと移動、型稽古、分解説明を繰り返した。

中高生達も上級型をひたすら反復稽古。

今回、彼ら中高生達も全員が昇級審査を受ける。

いよいよ、一般部2級審査を受審予定の和気清大君。

大舘杏紀さん、煤賀南羽さんは、一般部3級審査を受審となる。

2023/12/7。【極真空手/木曜日少年部クラス/一般部クラス】【現役選手として残る数年間】

〈木曜日少年部クラス〉

100分間の稽古。

準備体操、基本稽古、フィジカルトレーニング、サンドバッグ、ミット稽古までを全員で

みんなメッチャ元気。

彼らの体力も集中力も賢さも、全てをレベルアップさせる気持ちで。

子供達の指導で大切なのは、必要な言葉の投げ掛け以外は、焦らずじっくりと彼らの様子を見守る事。

空手の稽古に関しては年間を通して毎日、子供達を常に観察している為、誰に次に何が必要か、今何をやらせるべきかを全て把握している。

少年部クラス指導後、所用を済ませて19時からは自主トレ。

ストレッチを入念に終えてから、サンドバッグで追い込み稽古。

徹底的にやった。

肉体的にも可能な限り、必要最低限の稽古の強度を保ち強さを維持し続ける事。

まだまだ抗い続ける事。

されど常に多くの事を覚悟して、稽古には取り組んでいる事。

体の内部にも常に意識を高めて耳を傾け、様々な知識と必要な物を取り入れている事。

毎年毎年、稽古を積み重ねる度にそのような感覚も更に増してきた。

あと数年を戦い終えたら、選手としての現役は終えるつもりでいる。

簡単な事ではない為、そこまで保てるかすら実際に本当に分からない。

物理的にも肉体的にも、何かがない限りはやり続けるとは思う。

極真空手で一般選手権大会での現役選手生活30年間を全うする事。

あと僅かとなる数年。

やりきりたい。

〈以下、木曜日一般部クラス〉

石河ローレンス君、煤賀南羽さん、片野瑠己君が稽古に参加した。

縄跳びから。

ウエイトトレーニングを軸に。

4種目をセット数に分けて彼ら全員で。

全てのトレーニングを終えた後は、ローレンス君、瑠己君はラストはサンドバッグの追い込み稽古まで。(少年部クラスで追い込んでいる南羽さんは、オーバーワークにならないように最後はじっくりとストレッチまで)

彼らとコミュニケーションを取りつつ。

生徒達と一緒にウエイトトレーニングを積み重ねながら。

掃除後はローレンス君から、今の彼の日常や、今後の彼の目標や夢についての話を沢山聞かせてもらった。

彼が9歳の頃に、フィリピンから初めて日本に来た数日後には、日本語を全く何も知らないまま、東大和道場に空手の体験に来て出会った頃の素直で純粋なローレンス君は今もそのまま。

2023/12/6。【極真空手/東大和道場/水曜日少年部クラス/一般部クラス】【6年ぶりの再会】

〈水曜日少年部クラス〉

なんと6年ぶりに、ケイタ君が挨拶がてら道場に来てくれた。

久しぶりに空手の稽古を楽しんでいた彼。

幼稚園児以来の彼と6年ぶりに会えて、とても嬉しかった。

彼と沢山話をする事が出来た。

稽古後はスッキリとした笑顔を見せてくれた。

また来てくれると思う。

幼年部達は、先輩達との稽古を一生懸命に楽しんでいた。

みんな頑張った。

日に日に体力が増している幼年部達が沢山いる。

格闘技である極真空手、武道に関しての話を真剣に彼らに話して終えた。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

大接戦。

チーム対抗戦で幾つもの内容で、フィジカル強化をテーマに。

みんな足腰も力も強いと思う。

元気だな。

支部内交流試合を終えて、今週は毎日審査の見極め。

〈水曜日一般部クラス〉

大髙さん、大舘杏紀さん、和気清大君、煤賀南羽さんが稽古に参加した。

スパーリング、組手稽古を最初のクラスで。

後半になるにつれ更に厳しい組手稽古内容に。

みんな頑張った。

若者達に胸を貸す大髙さん。

上手い。

〈以下、水曜日一般部2クラス目〉

ウォーターバッグ、鉄アレイを使って、フィジカル強化トレーニング数種目をセット数を組んで。

若者達、体幹の強さを増している。

掃除をして終了。

2023/12/5。【極真空手/東大和道場/火曜日少年部クラス/一般部クラス】【新しい幼年部の仲間】

〈火曜日少年部クラス〉

今日は、儀保恭祐君の息子の将輝君が入会。

以前に体験に来てくれた彼だが、今日も楽しみながら一生懸命に稽古に取り組んでいた。

強く逞しくなっていけると思う。

三児の父親でもある恭祐君、子供達や兄弟達にも優しい。

みんな楽しそうに、ひたすら体を動かし稽古を積み重ねていた。

気合いもヤル気も皆、立派。

子供達に真剣な気持ちで接する事。

極真空手を彼らの人生に必ず役立つ物とさせてあげる気持ちで。

〈火曜日少年部選手Aクラス〉

フィジカルトレーニング、審査の見極めをメインに。

型稽古を反復。

毎日が彼らの心身鍛錬。

〈火曜日一般部クラス〉

中城さん、大舘杏紀さん、星野さん、藤澤万ノ亜君、藤澤叶夢君が稽古に参加した。

それぞれが意味を持ち真剣に稽古に取り組んだ。

大人達も常に全力で真剣に稽古を積み重ねている。

若者達には稽古を通じて、多くの意味を理解して賢くなっていって貰う事。

中城さんの日曜日の昇段審査に向けて。

最善を尽くし臨む事をテーマに。

夕方、忙しい中で山田先生も来てくれた。

昔からだが、いつも有り難い気持ちばかり。

2023/12/4。【極真空手/東大和道場/月曜日少年部クラス】

諸々済ませ、夕方は走り込みへ。

肉離れに気を付けながら、ダッシュは慎重に。

常に心と体と対話する気持ちで、というより、自然にそうならざるを得ない。

〈以下、月曜日少年部クラス〉

審査の見極め中。

移動、型稽古の反復。

フィジカルトレーニングと補強稽古。

これも審査の見極め。

ラストはサンドバッグで追い込み。

日々の積み重ねが、やがて大きな力になり彼らの自信になる。

先日、体験に来てくれた颯真君が今日から入会となり初稽古に。(小学3年生)

明るくて良い。

今日だけでも、先輩達の様子や道場の雰囲気を感じ取り、自然と安座をしたり拳を握りながら話を聞けたりもした。

今週金曜日まで少年部達の審査の見極め予定。

21:30ウエイトトレーニング、事務処理をして終了。

23:30帰宅。

まだやる事たくさん。

2023/12/3。【極真空手/東大和道場/日曜日少年部クラス】【多田指導員/一般部クラス】【生徒達】

〈日曜日少年部クラス〉

準備体操、基本稽古からしっかりと先ずは30分間。

返事も気合いも、いつも立派。

盛り上げてくれる子供達が沢山いる。

白帯の生徒達も明るく元気よく頑張っている。

朔久君、素晴らしい頑張りだった。

そろそろ、防具を準備して対人稽古にも取り組んでいければと思う。

柊馬君も同じく。

フィジカルトレーニング後の全体でのミット稽古、みんな本当に凄かった。

颯冴君(3歳)皆の倍のラウンド数を全て全力でやった。

力もスタミナもスピードも凄くアップしている。

お姉ちゃん、お兄ちゃん達みたいに強くなっていくと思う。

来年は初の組手試合にもチャレンジ出来る可能性もあるかな、先ずはそこを目標に。

今現在、4歳、5歳の幼年部達も来年は初の組手試合に挑めると良いなと思う。

みんな楽しみ。

麺大盛り、それなりの量で満足。

スープには、じっくり数秒間は酢を垂らす。

単純に美味さが増すから。

酢とレモンが好き。

糖質過多になるから、大ライスとザギョーは我慢した。

久しぶりに行ったな、◯源。

〈多田指導員/日曜日一般部クラス〉

大舘杏紀さん、和気清大君が稽古に参加していた。

テスト期間を終えたばかりの杏紀さん。

イキイキと稽古に取り組んでいた。

テスト期間中も、とにかく稽古に来たくて仕方がなかったと話してくれた。

大舘杏紀さんは、12月10日(日)に三軒茶屋道場にて行われる一般部昇段審査会で、祖師ヶ谷道場の一般部女子、加藤ほのかさんの【10人連続昇段組手】の掛かり手の一人として現地へと向かう予定。(杏紀さんと、加藤ほのかさんは過去の組手試合でも、延長戦に及ぶ激闘を繰り広げている)

今後の勉強の為にという事で、杏紀さんに勧めた。

明るく素直な生徒なだけに、極真空手を彼女の生涯に役立つ物にさせてあげられたらと思うばかり。

来週はいよいよ一般部、茶色帯2級審査へと向かう和気清大君。

彼もまさに素直で真面目。

そこに尽きる。

多くの部分で無限の可能性を秘めている。

応援している。

現役選手時代には【戦う東大生】【極真のITファイター】と言われた、多田指導員の技術指導。

多田君に関しては、少年部時代から接してきた生徒であり、今では親しい友人よりも信頼出来る存在に近い。

彼の代わりがきかない。

そのくらいに大事な人物の一人でもある。

生徒達が明るく前向きになれる場にする事。

無限の可能性のある、数え切れない多くの子供達や生徒達と関わりながら、自分自身が生きていられる事を一分一秒、大切にしていなければと思う。

2023/12/2。【極真空手/東大和道場/土曜日少年部クラス】【一般部選手稽古】【昇段審査に向かう◯◯さん】

〈土曜日少年部クラス〉

小学3年生の男の子が体験に来てくれた。

最後まで楽しんでくれた。

大きな気合いを出しながら、初めての空手の稽古に取り組めた。

近日、入会予定。

〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

太田涼介君も来てくれた。

彼が来ると皆の刺激になる。

文武両道を目指し、じっくりと継続して貰いたい。

審査の見極め中。

来週金曜日まで。

明日以降も、引き続き審査の見極め。

〈土曜日一般部選手稽古〉

金久保、湊さん、中城さん、多田君で稽古に参加。

ひたすら組手稽古を積み重ね。

心技体を高める事。

来週12月10日(日)には、三軒茶屋道場にて行われる一般部昇段審査を受審予定の中城さん。

基本、移動、型稽古もしっかりと積み重ねて来てもいる。

昇段審査を一週間前に控えていながらも、強くなりたい一心で、ガチガチの組手稽古を積み重ねる為だけに、道場稽古に来る中城さんのヤル気には頭が下がる。

昇段審査前に怪我をしてもらいたくない気持ちが強く、最後まで心配だったが、しっかりとアップを重ねて、今日の厳しい組手稽古を無事に乗り切り、稽古後には今日も全力でやり切ったと、清々しい表情で笑顔を見せていた中城さん。

来年2024年の9月までは、出場出来る全ての大会にエントリーし、一旦、組手試合には一区切りを付ける気持ちでいるとの事で、鬼気迫る気持ちで稽古を積み重ねている事や、来年に向けた本人のモチベーションの高さを感じる。

積み重ねる度に強くなり続けている。

来年もその活躍を応援している。

多田君、湊さんも、それぞれにテーマを持ちながら稽古で汗を流していた。

打たせ稽古、ウエイトトレーニング、補強稽古までで終了。

格闘技であるが故に激しくぶつかり合い、心技体を高め合う為、時にはリスクも伴う物ではあるが。

心身鍛錬と健康にも繋がる物でなければならない。

全員が無事に稽古を終えられた事と、仲間達に感謝。

一日一日を大切に過ごす事。

2023/12/1。【極真空手/東大和道場/金曜日少年部クラス/一般部クラス】

〈金曜日少年部クラス〉

5チームに分けて。

フィジカルトレーニングをひたすら。

基本稽古を後半に。

幼年部達も先輩達も凄い気合いだった。

子供達とにかく元気。

〈以下、金曜日少年部2クラス目〉

2クラス目は審査の見極めを中心に。

一人一人の審査項目の内容と課題を伝え、型稽古を反復。

一年中、稽古を積み重ねている生徒達なだけに、移動、型稽古も上手にきちんと出来る。

〈金曜日一般部クラス〉

和気清大君、煤賀南羽さん、藤澤万ノ亜君、藤澤叶夢君が稽古に参加した。

清大君、南羽さんの審査項目となる上級の移動、型稽古を反復。

二人とも上手くなっている。

今日は和気清大君に、一般部茶色帯2級の審査用紙を渡した。

フィジカル強化、心身鍛錬をテーマに、金曜日一般部2クラス目として。

全員でサンドバッグの追い込み稽古後は、ウォーターバッグで数種目をしっかりトレーニング。

万ノ亜君、フィジカルが凄く強い。

ラストは補強稽古で終了。

2023年もあと一ヶ月。

子供達の成長も本当に早い。

2023/11/30。【極真空手/東大和道場/木曜日少年部クラス/一般部クラス】

〈木曜日少年部クラス〉

年末に向けて。

子供達の世界観が好き。

緑帯以上の審査項目となる上級型を二つ、全員で反復稽古。

その後は各自の審査項目となる型を反復した。

昇級審査の見極めは12月8日まで。

審査用紙は現在、大人達を含めて数名にしか渡せていない。

組手の強さ、試合実績が優れているだけでも、帯の色は簡単に先へ先へと変われないようになっている。

みんなを応援している。

幼年部達は先輩達を真似しながら、同じ空間で空手の稽古を楽しんでくれたらそれが一番。

エネルギーを発散させてあげる事。

空手を通じて、子供達の無限の可能性を引き伸ばしてあげる事。

〈木曜日一般部クラス〉

高園君が稽古に参加。

強くなる為の稽古を90分間、しっかりと積み重ねた。

12月には、10級オレンジ帯の審査を受ける予定。

現在二十歳の高園君。

来月は成人式を迎えるとの事。

明確な目的意識を持ち道場に見学に来て、武道を学ぶ為、心身鍛錬の為にと極真空手に入門している。

彼の将来に必ず役立つ物を備えさせてあげられたらと思う。

今のペースで数年間を稽古の継続が出来たら、心身共に別人の強さへと変貌を遂げると思う。

先ずはコツコツと続ける事。

応援している。