《2024国際親善空手道選手権大会/速報④》【東京城西世田谷東支部/東大和道場】

■組手/13歳14歳男子-50kg級(中学2-3年生男子)トーナメント(51名)

KUMITE Boys 13~14yr. -50kg

和気清大、ブルガリアの強豪選手との3回戦、サイドにずれながら強烈な下段内股蹴りを浴びせる場面もあり好勝負を展開。

終盤、相手選手の上段二段蹴りにより惜しくも一本敗退。

《2024国際親善空手道選手権大会/速報③》【東京城西世田谷東支部/東大和道場】

■組手/13歳14歳男子-50kg級(中学2-3年生男子)トーナメント(51名)

KUMITE Boys 13~14yr. -50kg

和気清大、2回戦、序盤から強烈な突き蹴りで攻める。(下段廻し蹴りを内外に蹴り分ける)

最後まで圧倒的に攻め続けて本戦3-0優勢勝ち。

次は、ブルガリア選手との3回戦。

親手/13歳14歳女子-45kg級(中学2・3年生女子)トーナメント(20名)

KUMITE Girls 13~14yr. -45kg

煤賀南羽、準決勝戦。

超強豪選手との一戦。

積極的に打ち合いを挑む、中盤、強烈な上段前蹴りにより技ありを奪われてしまう。

技ありを取り返そうと最後まで攻めるが、時間切れにより本戦判定敗退。(上段前蹴りによる技ありを含む)

第3位入賞。

《2024国際親善空手道選手権大会/速報②》【東京城西世田谷東支部/東大和道場】

親手/13歳14歳女子-45kg級(中学2・3年生女子)トーナメント(20名)

KUMITE Girls 13~14yr. -45kg

煤賀南羽、2回戦、関東大会準優勝の実績を持つ優勝候補の黒帯との対戦。

初戦と同じく中に入り、突きの連打から下段廻し蹴りで主導権を握り続けた。(相手選手の上段前蹴りもブロック)

本戦3-0優勢勝ち。

続く準々決勝戦、下突きを効かせながら前に出続けた。

本戦3-0優勢勝ちにより、国際大会で初のベスト4入り!

次は準決勝戦。

■組手/40歳~44歳男子+80kg級トーナメント(8名)

KUMITE Men 40~44yr. +80kg

中城毅、準決勝戦、一回戦で優勝候補大本命の2022,2023国際大会2連覇王者を破り、勝ち上がってきた、体重115キロの巨漢モンゴル選手との一戦。(準決勝戦から本戦2分間)

序盤、見合う展開から激しい打ち合いとなる。

中盤まではしっかりとペースを握りながら前に出る。

1分過ぎ、モンゴル選手の強烈な突き技の連打に徐々に動きを止められてしまう…

終盤、最後まで巻き返す事が出来ずに惜しくも判定敗退。

第3位入賞。

《2024国際親善空手道選手権大会/速報①》【東京城西世田谷東支部/東大和道場】

■組手/40歳~44歳男子+80kg級トーナメント(8名)

KUMITE Men 40~44yr. +80kg

中城毅、一回戦、強豪ロシア選手との対戦(2023国際親善大会35〜39歳+80kg優勝)

激しい打ち合いとなる。

本戦0-1引き分け。

延長戦、執念の突き技、膝蹴り、下段廻し蹴りで前に出る素晴らしい戦いぶり。(年齢の若いロシア人の2023国際王者を打ち破る)

延長戦3-0優勢勝ち!!

次は準決勝戦。(現在ベスト4)

■組手/13歳14歳男子-50kg級(中学2-3年生男子)トーナメント(51名)

KUMITE Boys 13~14yr. -50kg

和気清大、一回戦、突き技を効かせる、下段内股蹴りによる技ありを奪う。

本戦3-0優勢勝ち。(技ありを含む)

親手/13歳14歳女子-45kg級(中学2・3年生女子)トーナメント(20名)

KUMITE Girls 13~14yr. -45kg

煤賀南羽、一回戦、昨年負けている選手との対戦。

本戦0-1引き分け。

延長戦、前に前に出る、手数、下段廻し蹴りの足数で優勢勝ち。(延長戦3-0)

次は優勝候補の強豪との一戦。

2024/4/25。【極真空手/東大和道場/木曜日少年部クラス/一般部クラス】

〈木曜日少年部クラス〉

基本稽古。

いやぁ、頑張ってるな。

楽しみながらも自然と強くなっている。

女の子達もいざ稽古が始まると、本当に無限のモチベーションを発揮している。

石の上にも三年】の話を。

それと【千日をもって初心とし、万日をもって極みとする】の話も。

みんな、以前話した内容もしっかりと覚えていた。

〈木曜日一般部クラス〉

石河ローレンス君。

高園君。

太田涼介君が稽古に参加した。

ひたすらスパーリング、組手稽古。

涼介君、道場に来ては一生懸命に稽古に取り組んでいる。

そして、ローレンス君の高い技術力には驚かされるばかり。(最近の稽古の積み重ねで体重も増えてきた)

以前よりも技術力もアップしているのが分かる。

後輩達に胸を貸しながら、しっかりとスパーリングの相手をしてくれた。

ラストは、フィジカル強化メニューを3種目で終わり。

23:00ローレンス君と話をして、ウエイトトレーニング、事務処理をして終了。

明日は「大山倍達総裁30年慰霊祭」及び「国際空手道連盟極真会館創立60周年記念祝賀会」に出席予定。

2024/4/24。【極真空手/東大和道場/水曜日少年部クラス/一般部クラス】

〈水曜日少年部クラス〉

久しぶりに来てくれたハヤト君。

今日、彼は本当に頑張っていた。

真面目だしヤル気があって、とても良い。

組手試合を経験する度に前向きになり、実際に強くなってきている。

近々、青帯にもなれると思う。

幼年部達は楽しみながら、体力や集中力を身に付けていけるように。

匠吾君も久しぶりに稽古に来てくれた。

明るくて優しい。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

フィジカルトレーニング、補強稽古、型稽古まで。

日曜日の国際親善大会に挑む、和香奈さん。

型試合にも久しぶりに出てみたいとの話を聞いて驚いたが、何にでもヤル気を示すのは素晴らしい事だなと感心した。(過去に一度出場した型試合では第4位入賞経験がある)

彼女は組手はメチャクチャ強い。

体がしっかりとしてきて、更にパワーを増している。

昨日までにバッチリ仕上がっている為、選手達は今日はハードな稽古は無しで。

一年中ハードな稽古を積み重ねている生徒達は尚更、試合が迫る週には体を休める事、疲れを抜いてベストコンディションにする事、見取り稽古も大事な稽古でもある。

焦る気持ちを抑えて、稽古を我慢出来る事も結局は心の強さと同じ。

〈水曜日一般部クラス〉

金久保、神代さん、大舘杏紀さん、星野久遠さん、煤賀瑛心君、飯田理愛さん、和気清大君、煤賀南羽さんで稽古に参加。

神代さんが中高生達の相手をしてくれた。

それぞれに、強度や稽古内容を分けて取り組んだ。

後半はミット、サンドバッグでの追い込み、ウエイトトレーニングで終了。

瑛心君、一生懸命に稽古に取り組んでいた。

幼少期から高校生まで、今現在も根気強くコツコツと空手を続けている彼は、心身共に着実に成長している。

心身鍛錬としていける事が一番大事になる。

2024/4/23。【極真空手/東大和道場/火曜日少年部クラス/一般部クラス】【2024国際親善空手道選手権大会に向けて】

午前中は治療、事務処理、三軒茶屋道場で生徒達の防具類、国際大会ゼッケン、パスを受け取り東大和へ。

〈火曜日少年部クラス〉

颯冴君、ヤル気があって素晴らしい。

数日前に4歳になったばかり。(お兄ちゃんの零士君と同じく、3歳から空手を始めた)

既に、凄いスタミナと体力を身に付けている。

周囲を和ませるエネルギーに満ちている。

〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉

フィジカル強化の対人稽古の後は、◯◯る◯◯◯から、足技の数々まで。

幼年部達から中学生達までが稽古に参加。

中学生になった結斗君、空手を続けると話してくれている。

応援している。

ゆいさん、既に凄く強い。

6月2日の支部内交流試合にも、久々となる組手試合への出場の可能性も。

昂誠君、一年中、躍動感に満ち溢れている。

5月の西東京ビギナーズカップ、6月の支部内組手試合を連戦予定。

零士君、今週末の国際親善大会に向けて。

大和君はビギナーズカップ、支部内交流試合に向けて。

南羽さん、日々、強さを増してきた。

人の二倍、三倍の稽古量を一年中、積み重ねている。

週末の2024国際親善大会に向けて。

見守っている。

慶君。

イケメン。

虎徹君。

上手かったな。

皆愛さん。

とても豪快だった。

2024国際親善大会へ挑む。

この写真、忘れてあったの思い出した。

〈火曜日一般部クラス〉

中城さん、星野さんが稽古に参加。

星野さんは、物事に常に真剣に全力で取り組む人。

6月の支部内交流試合では、特選クラスに出場予定。

中城さんは、週末の2024国際親善大会に向けて最終調整に来ていた。(2024千葉県大会優勝・2024埼玉県大会優勝・2024愛知県大会優勝)

(今、直ぐにでも戦いたい)という、エネルギーが内側から溢れ出ていた。

一回戦は、大型ロシア選手との対戦になる。

準決勝戦は最大の山場となる【2022,2023国際大会2連覇王者】との再戦が予想される。(昨年は一進一退ながらも、チャンピオンの試合運びの上手さに僅差の判定敗退)

中城さん、今週末は頂点を狙う。

自分を信じる事。

楽しむ事。

皆が応援している。

2024/4/22。【極真空手/東大和道場/月曜日少年部クラス】

走り込み。

週末の稽古の疲労が酷すぎる事もあり、何とかエンジンがかかるまでに、いつもの三倍程のアップを要した。

休む事も考えたが、自己満足にしてもきちんと体を動かしておく事が凄く大切になる。

道場に戻り準備をして子供達を待った。

〈以下、月曜日少年部クラス〉

前半はフィジカルトレーニングを色々。

4チームに分かれて。

先輩達も技術力向上をテーマに、実戦を想定してひたすらスパーリング。

圭太君も。

烈火君、颯真君。

初の実戦スパーリング。

今日だけでも凄い先へ進められた。

三人ともディフェンスを学んだり、攻防の中での新たな経験値を幾つも積み重ねられた。

とても楽しかったみたい。

出場のタイミングが合えば、段階的にも6月2日の支部内組手試合には出場出来ると思う。

長い時間を全員で対人稽古とした。

みんな頑張っていたのと、それぞれに成長が見られた。

21:30ウエイトトレーニング、事務処理をして終了。

23:30◯◯。

明日も早いから◯◯して、◯◯して◯したら出来るだけ早寝しよう。

しかしスゲー疲労の蓄積だな…

2024/4/21。【極真空手/東大和道場/日曜日少年部クラス/一般部クラス】【幼年部/空手体験】

〈日曜日少年部クラス〉

この日、大河君の弟が体験をしてくれた。

まだ3歳の彼ではあるものの、真面目に色々と出来て逆に驚いた。

いつも、お兄ちゃんの稽古時に一緒に道場に来ている為、自然に色々と覚えていた。

最近では入り口で【おす!】と大きな声で挨拶をしてくれる。

この日、お母さんが戻ってくるまで、お兄ちゃんや先輩達と一緒に、一生懸命に練習に取り組めた。(正座や座礼もバッチリ)

パワーあるなぁ。

歩季君。

頭もとても賢い。

道場に来る度に少しずつ、カッコよくなっている幼年部達。

19:00◯◯で◯。

道場に戻りウエイトトレーニング、石河ローレンス君の一般部クラス指導を見学。

〈日曜日一般部クラス〉

見習い期間中になるかと思うが、真面目な彼なだけに、指導経験をしっかりと積み重ねて上手になれると思う。

彼自らがスパーリングで、後輩達と手合わせをしてくれていた。

大舘杏紀さん、和気清大君、煤賀南羽さんが稽古に参加。

22:40ローレンス君と話をして終了。