《2024国際親善空手道選手権大会/速報②》【東京城西世田谷東支部/東大和道場】

親手/13歳14歳女子-45kg級(中学2・3年生女子)トーナメント(20名)

KUMITE Girls 13~14yr. -45kg

煤賀南羽、2回戦、関東大会準優勝の実績を持つ優勝候補の黒帯との対戦。

初戦と同じく中に入り、突きの連打から下段廻し蹴りで主導権を握り続けた。(相手選手の上段前蹴りもブロック)

本3-0優勢勝ち。

続く準々決勝戦、下突きを効かせながら前に出続けた。

本戦3-0優勢勝ちにより、国際大会で初のベスト4入り!

次は準決勝戦。

■組手/40歳~44歳男子+80kg級トーナメント(8名)

KUMITE Men 40~44yr. +80kg

中城毅、準決勝戦、一回戦で優勝候補大本命の2022,2023国際大会2連覇王者を破り、勝ち上がってきた巨漢ロシア選手との一戦。(準決勝戦から本戦2分間)

序盤、見合う展開から激しい打ち合いとなる。

中盤まではしっかりとペースを握りながら前に出る。

1分過ぎ、ロシア選手の強烈な突き技の連打に徐々に動きを止められてしまう…

終盤、最後まで巻き返す事が出来ずに惜しくも判定敗退。

第3位入賞。

《2024国際親善空手道選手権大会/速報①》【東京城西世田谷東支部/東大和道場】

■組手/40歳~44歳男子+80kg級トーナメント(8名)

KUMITE Men 40~44yr. +80kg

中城毅、一回戦、ロシア選手との対戦(2023国際親善大会35〜39歳+80kg優勝)

激しい打ち合いとなる。

本戦0-1引き分け。

延長戦、執念の突き技、膝蹴り、下段廻し蹴りで前に出る素晴らしい戦いぶり。(年齢の若いロシア人の2023国際王者を打ち破る)

延長戦2-0優勢勝ち!!

次は準決勝戦。(現在ベスト4)

■組手/13歳14歳男子-50kg級(中学2-3年生男子)トーナメント(51名)

KUMITE Boys 13~14yr. -50kg

和気清大、一回戦、突き技を効かせる、下段内股廻し蹴りによる技ありを奪う。

本戦2-0優勢勝ち。(技ありを含む)

親手/13歳14歳女子-45kg級(中学2・3年生女子)トーナメント(20名)

KUMITE Girls 13~14yr. -45kg

煤賀南羽、一回戦、昨年負けている選手との対戦。

本戦0-1引き分け。

延長戦、前に前に出る、手数、下段廻し蹴りの足数で優勢勝ち。(延長戦2-0)

次は優勝候補の強豪との一戦。

《第15回愛知県空手道選手権大会/速報③》【東京城西世田谷東支部/東大和道場/中城毅選手】

◾️壮年男子40〜49歳重量級

中城毅選手、決勝戦、打ち合いになる。

突きの連打から膝蹴り、前の内股蹴りで常に主導権を握る。

前蹴り、右上段廻し蹴りも繰り出す。

圧倒的なパワーで見事に押し切り本戦3-0優勢勝ち!

中城毅選手、優勝!!

〈極真会館/第15回愛知県空手道選手権大会〉

愛知県武道館

2024/4/7

《第15回愛知県空手道選手権大会/速報②》【東京城西世田谷東支部/東大和道場/中城毅選手】

◾️壮年男子40〜49歳重量級

中城毅選手、準決勝戦、突きの打ち合い、膝蹴りの連打で主導権を握る。

素早い動きでサイドにずれて前外の右下段廻し蹴りを効かせる、前内の左下段廻し蹴りも良い。

中盤、鋭い上段前蹴りを放つ。

本戦3-0優勢勝ち。

次は決勝戦。

《第15回愛知県空手道選手権大会/速報①》【東京城西世田谷東支部/東大和道場/中城毅選手】

◾️壮年男子40〜49歳重量級

中城毅選手、一回戦、落ち着いている。

下突きで相手選手のボディを削りながら前蹴りを効かせて場外へ。

後半もしっかり突きを纏めて、右上段膝蹴りによる技あり。

本戦3-0優勢勝ち。

現在ベスト4確定。

次は準決勝戦。

《2024/3/20東京城西世田谷東/支部内交流試合せたひがカップ/午後の部/速報》

◾️小学男子1年生初級の部

浅野目大和、一回戦、本戦3-0優勢勝ち。(手数、回り込みが良い)

2回戦、激しい打ち合い。(本戦1-0引き分け)

延長戦3-0優勢勝ち。(手数、激しい下段の連打と気持ちで押し切った)

ベスト4確定。

準決勝戦、善戦するものの際どい上段による技ありを奪われてしまい本戦判定敗退。

浅野目大和、第3位初入賞。

◾️小学男子3年生初級の部

会沢瑛慈、一回戦、右上段による技ありにより本戦3-0優勢勝ち。

2回戦、上段による技ありを奪われてしまい本戦0-3判定敗退。

◾️小学男子3年生初級の部

浜野翔生、一回戦、本戦0-0引き分け。

延長戦0-3判定敗退。

◾️小学男子4年生初級の部

赤城慶、一回戦、相手選手欠場により不戦勝。

決勝戦、大きな相手との対戦、上段による技ありを奪われて本戦判定敗退。

赤城慶、準優勝。

◾️小学男子5年生初級の部

丹羽虎徹、体調不良により欠場。

◾️小学男子5年生初級の部

田中元大、一回戦、上段廻し蹴りによる技ありを奪われて本戦0-3判定敗退。

◾️小学男子6年生初級の部

赤城瑠唯、怪我による欠場。

府中総合体育館

2024/3/20

《2024/3/20東京城西世田谷東/支部内交流試合せたひがカップ/午前の部/速報》

◾️小学男子3年生チャレンジの部

関駿人、一回戦、本戦0-1引き分け。

延長戦0-3判定敗退。

終始、突きの手数とパワーで前に前に出る素晴らしい戦いぶりだった。(蹴りの有効打による印象のみ)

府中総合体育館

2024/3/20

《2024第14回埼玉県空手道選手権大会/速報②/午後の部》【東京城西世田谷東支部/東大和道場】

◾️中学1年生女子

煤賀南羽、一回戦、左右にズレながら突きの連打から左上段廻し蹴りによる技あり、続いて中段前蹴りにより相手選手を転倒させて残心の技ありによる合わせ一本勝ち。

煤賀南羽、準決勝戦、体重差二倍以上ある大型選手と対戦、サイドにずれながらの手数と下段内股蹴りで果敢に打ち合いを挑むもの、パワーで崩されてしまい判定敗退。(本戦0−3)

煤賀南羽、第3位入賞。

◾️中学1年生男子-50キロ級

和気清大、一回戦、左右に動きながら突きの連打から下段内股蹴りを放つ、中盤、上段前蹴りによる技あり、後半また更に上段前蹴りによる技ありで合わせ一本勝ち。

和気清大、準決勝戦、良いペースで試合を進めながらも終盤、ボディへの膝蹴りの有効打の印象により惜しくも判定敗退。(本戦0−3)

和気清大、第3位入賞。

◾️高校生女子+50キロ級

大舘杏紀、総当たり戦となる一戦目、終始、激しい打ち合いとなるが、パワーで前に出られてしまう。(本戦0−3判定敗退)

大舘杏紀、二戦目、突きから上段廻し蹴りによる技あり、更に中段下突きによる技ありで合わせ一本勝ち。

総当たり戦、第2位。

◾️壮年43歳~49歳+75キロ級

中城毅、一回戦、圧倒的な攻撃力で前に出続ける、下突きの連打から膝蹴り、下段廻し蹴りから上段廻し蹴りによる技あり、試合終了間際、更に右上段廻し蹴りによる技ありで合わせ一本勝ち。

中城毅、決勝戦、互いに激しい打ち合いとなる、中盤以降、押しと膝蹴り、左右の下段廻し蹴り、中段前蹴りでひたすら前に出続けた。(本戦3−0優勢勝ち)

中城毅選手、見事に優勝。

〈第14回埼玉県空手道選手権大会〉

埼玉県立武道館

2024/3/10

《2024第14回埼玉県空手道選手権大会/速報①/午前の部》【東京城西世田谷東支部/東大和道場】

◾️幼年男女混合

儀保零士、一回戦、大きな対戦相手に対して相手の懐に入り、左右にずれながらひたすら突きの連打で打ち合いを制する。(本戦3-0優勢勝ち)

儀保零士、準々決勝戦、パワーファイターと打ち合いになる、手数と蹴りの有効打により本戦判定勝ち。(本戦2−0優勢勝ち)

儀保零士、準決勝戦、動く相手とイマイチ噛み合わない、中盤、上段廻し蹴りによる技ありを奪われてしまう。

最後まで攻めるが時間切れにより本戦判定敗退。(0−3上段による技ありを含む)

儀保零士、第3位入賞。

◾️小学2年生男子

儀保彪瑚、一回戦、落ち着いた立ち上がり、突きから下段廻し蹴りの連打を纏める。(本戦3-0優勢勝ち)

儀保彪瑚、2回戦、打ち合いの中で左上段廻し蹴りによる技あり、終盤は前蹴りで相手選手を転倒させる。(本戦3-0優勢勝ち)

儀保彪瑚、準々決勝戦、一進一退の攻防は本戦引き分け。(本戦0−0)延長戦、一気に手数、足数を増やして攻め立てる。(延長戦3−0優勢勝ち)

儀保彪瑚、準決勝戦、ペースを握りながらも、先に上段による技ありを奪われてしまう…最後まで積極的に攻めるが惜しくも時間切れにより本戦判定敗退。(0−3技ありを含む)

儀保彪瑚、第3位入賞。

◾️小学3年生男子-30キロ級

煤賀昂誠、一回戦、緊張の中、善戦するものの前に出られた印象により判定敗退。(本戦0-3)

◾️小学3・4年生女子-30キロ級

儀保和香奈、一回戦、積極的に攻める、終盤、強烈な右中段廻し蹴りにより見事な一本勝ち。

儀保和香奈の決勝戦、集中力を切らさない、中盤、前蹴りによる技ありを奪う。

更に攻める、終盤、中段前蹴りで相手選手を転倒させる、残心の極めにより技あり二つ目。(合わせ一本勝ち)

見事、優勝。

◾️小学5・6年生女子+40キロ級

野津皆愛、怪我による欠場。

〈第14回埼玉県空手道選手権大会〉

埼玉県立武道館

2024/3/10

《極真会館/2024千葉県空手道選手権大会/東京城西世田谷東支部/東大和道場/速報②/中城毅選手》

◾️壮年40歳〜44歳以下上級

決勝戦、開始早々に右上段廻し蹴りによる技ありを奪う。

突きの連打から左右の下段廻し蹴りで豪快に攻め込む。

ラスト数秒で右上段膝蹴りを放ち、相手選手の側頭部をかすめる。

本戦5-0優勢勝ちにより優勝。(上段廻し蹴りによる技ありを含む)

市原ゼットエー武道場

2024/2/23