◼︎JOSOCUP小学2年生
準優勝
儀保彪瑚
《突きから右の中段廻し蹴りを効果的に放ちながら、タイミングの良い前蹴りを武器に初戦、準決勝戦を積極的に前に出て勝ち上がった。決勝戦では体重差二倍ある相手に、素早い回り込みと突きの連打と下段廻し蹴りで果敢に打ち合った。(本戦1−2)僅差の判定敗退となったが、スタミナ、テクニックともに実力が伸びている事の確認が出来た。茨城県大会上級レベルのカテゴリーでの準優勝を獲得。8月に京都で行われる極真祭に向けて引き続き稽古を積み重ねる。》
◼︎JOSOCUP中学生女子
第4位
煤賀南羽
《1年生〜3年生混合での中学生女子のカテゴリーで初戦、準決勝戦の黒帯選手達との激しい攻防となったが、日々の人一倍、二倍の豊富な稽古量で培ったパワーと打たれ強さを武器に、身長差のある強豪選手達を相手に合計3試合を戦い抜き、今大会の上級カテゴリーで第4位入賞となった。(初戦の黒帯選手とは延長戦に縺れる大接戦を制してベスト4へと勝ち進んだ)明るい性格と空手に対する情熱と稽古を継続する根気強さが最大の強み。》
◼︎JOSOCUP壮年35歳以上44歳未満
準優勝
中城毅
《2023東日本大会では圧巻の強さで優勝して東日本大会三連覇を達成。東日本大会の一週間後に行われた今回の2023茨城県大会には、8月に京都で行われる極真祭に向けた予行演習として前日入りをして試合に挑む為としていた。優勝は当たり前という中で圧倒的な実力と存在感を示して決勝戦まで勝ち上がるも、迎えた決勝戦では優勝を目前にまさかの落とし穴と勝負の厳しさを経験する事となった。(足掛け下段突きによる技ありを奪われて判定敗退)今大会の経験を肥やしとして8月の極真祭では壮年選手権での日本一を目指す。11月には【2023国際エリート大会】への出場が確定している。(2023年4月に行われた国際大会入賞者達のみによって争われる各カテゴリーの最強決定戦となる)》
《茨城県空手道選手権大会JOSOカップ》
茨城県武道館
極真会館/東京城西世田谷東支部/東大和道場
2023/7/29