走り込み。
これをやれている事に、染み染みと感謝しながら、ダッシュを一本一本繰り返した。
本当に一日一日の積み重ねだなと思いながら。
道場に戻るも、なかなか汗が引かず。
着替えて、アイシングとストレッチをしながら生徒達を待った。
〈月曜日少年部クラス〉
色々。
みんな、凄い汗だったな。
極真空手を通じて、彼らの無限の可能性を広げる事。
勇気と自信を身に付けさせてあげる事。
それが仕事。
ウエイトトレーニング、事務処理をして終わり。
考える事、やる事がたくさん。
幸せな事であり、多くの物事に感謝しながら。